日本で一般的な離乳食
生後5~6ヶ月過ぎの赤ちゃんに、始めるのが一般的です。
では、離乳食の目的とはいったいなんなのでしょうか?
色々は説がありますが、咀嚼をするための段階として固形物になれさせることや
母乳の成分が変化していくことで 口から栄養を摂取していく必要があるということなんだそうです。
私も5歳の息子の時には、なんの疑問も持たずに 6ヶ月あたりから 10倍粥からはじまり 野菜のペーストなどを作り与えていました。
しかし、糖質制限・MEC食をしていく中で 人類はそもそも肉食だったという事実や 糖質(炭水化物)は人間にとって必須栄養素では無い 必ずしも食べなければ行け無いものでは無いということを学び
それならば、赤ちゃんの離乳食だって お粥を積極的に与える必要があるのか?という疑問にまで至りました。そもそも、離乳食とはどんな目的で どんな栄養素を補うために何を与えるべきなのでしょうか?
ここ最近糖質制限・MEC食を推奨されている先生方も注目されている「補完食」という考え方。
ちょっと耳慣れないですよね。
WHOでは離乳食では無く「補完食」という定義を推奨しています。
簡単に言うと
生後6ヶ月頃の赤ちゃんは、母乳のみから得られる栄養で身体に必要な分を満たすことが難しくなってきているので、それを食事から補っていこう。
ということだそうです。
WHOのガイドラインを翻訳してブログに掲載されている
ちょっと理系の育児ブログはとても参考になります。
補完食のまとめ
http://rikei-ikuji.com/?p=5634
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MEC食のお仲間 どるフィーナさんが 1月に主宰された 「補完食セミナー」に参加しました。
とてもわかりやすい内容に感動しました!!!!!
4月5日(日曜日)東京・東中野で再度
離乳食(補完食)のセミナーをされるそうです。
http://ameblo.jp/healthcare-aki/entry-11995350581.html
離乳食をどうはじめたらいいか?
何を与えるべきなのか?
どるフィーナさんの解説と共に、現在10ヶ月の娘さんへの補完食の実例も含めてお話しがあるかと思います。
オススメですよ!
もちろん、私も どるフィーナさんと同じく 娘には 肉食の補完食を与えるつもりです^^
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