ネット依存症と凶暴化する子供たち | ローカーボ女子部のブログ

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今年もカボチャのランタン作りをしたいと思います^^ 30㎝以上ある大きなカボチャ。ネット通販で買いたいなと思って探したのですが、売っていないみたい。残念。。。




昨夜、家族でテレビを見ていたら中国のネット依存症についての番組をやっていました。



家事をしながらチラッと耳にしたくらいなので、詳しい内容はわからないのですが



ゲームを取り上げた母親に包丁を向けた子供が、ネット依存症のリハビリ施設に入所したとのこと。



夫がすかさず「りかの好き系の番組じゃない?ネット依存!いつもこういうの真剣に見るでしょ?録画してあげようか?」と気を利かせて言ってくれて、ありがたい~^^と嬉しかったです。



以前の私だったら録画を頼んだと思いますが、今は子育てについてのこの手の不安が殆ど無くなりました。



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包丁を向けた子供の生活背景までは紹介されていませんでしたが



まず思ったのは、「この子 どんな食事をしているのだろう?」ということ。



これは私の憶測にしか過ぎませんが、ジュースにお菓子に糖質バンバンの食事をしていたら



このような凶暴ギャングな子供になってしまうことは、なんとなく・・・・想像ができます。




糖質を過剰に摂取することで血糖値が乱高下をした時、カテコーラミンというホルモンが分泌されます。



一説によれば、カテコーラミン分泌における症状として、攻撃性・怒り・暴力 という いわゆるキレる状態を起こしたり



強迫観念・不安・ネガティブな感情を引き起こしたりと、感情の抑制が効かない状態になるのだとか。




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今、私は5歳の息子に しっかりとたんぱく質と脂質を与え 糖質に関しては厳しく管理して一切与えないと言うわけではなく、過剰なお菓子やジュース類を与えない事を意識した食事を心がけています。



この食事をして二年になります。




子供が生まれる前は、スーパーのお菓子売り場やオモチャ売り場で床に寝転んで泣いて騒いでいる子供を見ては、将来我が子がこんな風になったらどうしよう?と ちらりと不安になる事もありました。




糖質に関連誌が書籍を読みあさり、糖質とメンタルの関連性を学び 糖質を少し意識した食生活を息子にしていく中で



キレまくるとか暴力的だとか、そういった予兆を感じることは今のところ一切ありません。



息子との会話の中で 自己主張をしてくることもあるし、反論されることもあります。




自分の思うようにならないとふくれっ面をしたり、機嫌が悪くなることもあるけれど、結構あっさりと気持ちの切り替えができて後を引きません。



こんな事からも、息子が将来凶悪ギャングに成長するなんてことは、全く想像もつかない。




でも、でも、糖質を沢山食べてたんぱく質が摂れなかった時には、愚図って愚図って手に負えないと言うことが実際には数回ありました。




少なくとも息子との関わりの中では糖質過剰・たんぱく質が摂れなかった時に、感情のコントロールが極端に出来なくなることは関連性があるかな、、思っています。




私のこの感覚が全ての子供に当てはまるとは思っていないし、キレる子供達が皆 糖質過剰摂取の影響だとは思っていません。糖質制限をすれば全ての問題が解決する訳ではないでしょう。




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糖質制限・MEC食の先輩方からは この食事をしていると、子供の反抗期の大波が小波くらいでおさまるよ~^^ なんていうアドバイスをいただくこともあります。うちの場合はどうかな?当てはまるかな?^^



今後息子がどんな風に成長するかは未知数ですが、今の食事を試行錯誤しながらも継続しつつ 子育てを楽しみたいなと思っています。




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糖質とメンタルの関連性はこの本が参考になるかと思います。
読むとちょっと怖くなります。

糖質をバンバン子供に与えようなんて思えなくなる~~~~。


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