鶏の手羽先が大好きな4歳の息子。なので我が家は頻回に登場します。
普段は おしょう油 お酒 ラカント といった和風基本ダレ。ここに オイスターソースを入れたり、ケチャップやウスターソースを加えたりと、その日によって応用編で色々な味を楽しんでいます。
これらのタレに一晩漬け込んで翌日オーブンで焼くというのが定番です。
今回は、少し趣向を変えて、ヨーグルトに漬け込んでみました。
というのも、先日タンドリーチキンを焼くためにヨーグルトを買ったのですが、我が家は最近あまりヨーグルトを食べないので、どう消費しようと考えていました。
先日作ったタンドリーチキンの記事はこちら→★
お肉をヨーグルトに漬けると、とーーーってもジューシーになります でもただ単にヨーグルトに漬けるのもなぁ・・・・と思い、冷蔵庫を物色しているとレモンがありました!
おぉっし、ヨーグルト&レモンで漬け込んだらどうだろう?と思いつきました。ただし、初挑戦なので美味しく出来るかどうかは謎です。
材料
・鳥の手羽先20本(くらいだったかな~)
~ヨーグルトダレ~
・無糖のヨーグルト約100CC
・レモンの絞り汁1個分
・塩小さじ1/2
・ハーブソルト少々
私はバッドに鶏肉を入れてから、ヨーグルトやその他の調味料を入れてしまったのですが。
最初にヨーグルトダレを作って、塩加減をお好みで調整し、しっかり味見をしてOKだったら、鶏肉を漬け込んだ方がベターかなと思います。最初に鶏肉を入れてしまい、失敗した~と思ったのですが後の祭りでした
これらを半日か1日漬け込み、170℃のオーブンで30分ほど焼けば完成です。
焼き上がってから、どんな味だろう?とドキドキで試食。
ヨーグルト風味は残りつつも、レモンの酸味が効いていて、なかなかいけます
そして、朝食として息子に出しました。
「今日のお肉、、ちょっと酸っぱい・・・・」
やはり、そうきたか
子供は酸味に対して敏感なので、少しレモンがきつかったかも知れません。ごめんよ・・・・と思いつつも。
気がつくと、完食していました!
私はこのチキンに更にレモンを搾って食べました
トップの写真の奥の白いものは、お豆腐では無くクリームチーズです。鰹節を掛けて、こちらもレモン汁を絞ってみました。美味っっ。
さて、最後になりましたが、無糖ヨーグルトの糖質量を調べてみましょうか。
メーカーによって違いがありますが100gで糖質量12g程です。
この前の、ローカーボ的にトマト煮込みはありか?のお題ではありませんが、ヨーグルト漬けで使用する糖質量を気にするか気にしないかは個々の判断になるかなと思います。
私は味のバリエーションが広がるし、何よりお肉がジューシーになるので、これからもヨーグルト漬けレシピは作っていきたいと思います
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