昨日は私塾の10回目。
ユーザー主導の時代におけるマーケティングはどうだったのか。
なるほど、ユーザー主導だとコミュニケーションのやり方も変わってくるのかもね。
今がサプライヤー主導の時代ではありますが、今後はまた変わっていくのです。
その時にしっかりと時代を見据えて、動く事が大事なんですね。
さて、私塾用に作っていたナラティブの考察ですが、ブログに少しアップしてみます。
UR賃貸住宅についてでございます。
この広告からは、他の賃貸住宅との差別化を訴求していると思われます。
他の賃貸住宅は住み心地や環境、料金などを訴求していますが、UR賃貸は古き良き日本を取り戻した集合体作りを目指す姿勢をあらわしていますね。
ネット上では、その思想を説明して、その思想のもとに顧客を増やしていこうと考えていると思われます。
ナラティブにおける、リアルの物語は、
マスコミ⇔競合
UR賃貸独自の思考で、日本人にとって大事な事を思い出させてくれるのはUR賃貸と好意があがる。
UR都市機構⇔UR賃貸
ちゃんとした思想と考えのもとに生み出された商品であるので思想の定着が、売り上げに繋がると考えられる。
不動産⇔生活者
UR賃貸が示した考えに賛同してくれる顧客はガッチリと掴める。リアルで人と繋がっていける場所という評判が立ち、顧客が増える。
ネットの物語
マスコミ⇔競合
ネットマスコミにおいて、UR賃貸の示した思想の大事さが増殖していき、リアルよりもより深い考察や過去の日本の都市論などが展開される。
UR都市機構⇔UR賃貸
UR賃貸が目指す集合体、住宅地とはどういったものか、問い合わせがくる。
不動産⇔生活者
MIXMやGREEでUR賃貸のコミュニティができ、住むところを変えようと考えている人がそこを覗き、良さを理解する。
とネット上での関係性マーケティングが成立する。
3年分の物語
初年度
UR賃貸は、人の繋がりを生み出すマンションとし、昔当たり前だが今は新鮮だとしヒット
対象:実は人との繋がりに飢えていた人達
次年度
UR賃貸は人の繋がりがある住宅であると認知され、それを求めて人々が集まってきて大ヒット
対象:世代関係なく、温かみが欲しい人達
3年度
UR賃貸の思想のもとに生まれたマンションは、その思想が環境になりロングセラー
対象:人との繋がりが環境になり、誰もがそういうところでの生活を望む
以上です。