前回の続き英国児童文学の舞台 コニンストン湖のティールームを訪ねました始めの部屋に...

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前回の続き 英国児童文学の舞台 コニンストン湖のティールームを訪ねました 始めの部屋に スコーンはこんな雰囲気で置かれてあり “クリームとジャムは、好きなだけお皿にとってちょうだいね” とにこやかにオーナーに言われ ブッフェのように自分でお皿に盛り付け、好きな席で食べてください というスタイル 好きな席は、好きな部屋またはガーデンを選べます イギリス人は、当然ガーデンに行きますが、私は部屋の雰囲気も楽しみたいので、まずは落ち着いていただきました “ガーデンから湖のほとりに出られるわよ、物語の景色もあの辺ね” と説明してくれました 窓からは、イギリスらしい景色 お天気もいいので、見晴らしもいい 運ばれて来た熱い紅茶をひとくち飲んでほっと一息 大きくどっしりとしたスコーン まずは、何もつけずにいただきます まわりはサクッと 中はぎゅっと生地が詰まりながらも 柔らかい 静か、本当に静かで 聞こえるのは鳥のさえずりと羊の鳴き声 ガーデンからは、風の音 私は こんな時間から 生活に生きている味を感じます 美しい景色は、それを壊すもの作ることを決してせず 美しく守られて来た景色です イギリス人が、心から愛する風景も スコーンも紅茶も もてなしてくれる笑顔も ありがとう #湖水地方 #イギリス菓子 #イギリス #イギリス菓子教室 #イギリス菓子🇬🇧 #英国 #英国菓子 #英国菓子教室 #アフタヌーンティー #英国菓子レッスン #イギリス菓子レッスン #イギリス生活

守屋 みどり イギリス菓子教室コルチェスターさん(@britishbaking_colchester)がシェアした投稿 - 2019年Oct月5日pm9時22分PDT