嫌われたクリスマスケーキ
東京都大田区下丸子 シュガークラフトとイギリス菓子教室 コルチェスター
守屋みどりです
英国伝統クリスマスケーキクラス
12/8(金曜) 10:30〜15:00 満席になりました
12/22金曜日10:30〜13:30 満席になりました
ありがとうございます
12/2土曜日13:30〜17:30 残席2になりました
12/23土曜日13:30〜16:30 残席2になりました
その他のクラスは、引き続き募集中です
今日は、英国伝統のクリスマスケーキレッスンを
始めた当初の頃のお話をしたいと思います
現在は、私が作ったクリスマスケーキを
皆さんにお出しすると
「わー!やったー!」と拍手 パチパチ〜とか
「いいんですか?先生 私達いただいちゃって
こんな手間ひま かけて先生が作ったものを ねえ」と笑顔
「今日、レッスン来てよかった〜 ラッキ〜」
という感じなんですが、、、、、
イギリスで英国菓子やシュガークラフトを学び
日本に帰国して教室を始めた時
クリスマスケーキは色々あるけど
お店によって、もちろん違うし
好みも人それぞれだから
どんなケーキが特に人気があるとか、おしゃれとか
そういうことは考えたことはありませんでした
シーズンがやって来て、通常のレッスンの際にご案内をしようと
「イギリスのクリスマスケーキは1種類なのよ
伝統的で美味しいので、ぜひレッスンで作って楽しんでね」
と、言うと
『え?! 1種類しかないんですか?』
『どんなケーキですか?』
『私、モンブランが好き!』
と言う流れに、、、、
「イギリスのクリスマスケーキは、フルーツケーキなのよ
それをシュガーペーストでカバーして、きれいなデコレーションをするの」
と答えると
『え!クリスマスにフルーツケーキ?なんですか?』
『私、フルーツケーキ好きじゃないです』
『シュガーペースト?って? アメリカのケーキ?
うちは、あまり甘いのは好きじゃないから、、、すいません』
クラスの雰囲気は、イッキにトーンダウン
これに、私はびっくりした
すると、私を気遣ってか一人の生徒さんが
『先生のお菓子
食べたことないものばかりだけど
いつも美味しいです
普通のクリスマスケーキは教えてもらえないですか?』
『そう!イチゴの!』=笑顔
私は、もう
全く予想がつかなかった展開に
頭の中が半分パニック、、、、
その後の彼女達の話から
フルーツケーキはそう美味しいものじゃない
パサパサしている
そう思っていること
そして
シュガーペーストは食べたことはないが
頭が痛くなるほど甘い
と想像していることがわかった
せっかくのクリスマスに
そんなものを食べたくはない
子供に至っては無理すぎる
私は、まさかの 現実を知り
とてもショックでした
その時に思ったのは
自分がやろうとしていることは
日本で出来るんだろうか?
道は気が遠くなるほど先のような気持ちでした
そこで
まずは、私が作ったもので
シュガーペーストでカバーしていないものを
「騙されたと思って
1切れだけ 食べて欲しい」
と、お願いして試食してもらうことにした
すると
『これなら作ってみたい』
『全然、違うんですね
私が知ってるフルーツケーキとは違う』
となり
まずは、シュガーペーストでカバーをしない
裸の状態でレッスンを開始しました
デコレーションは粉砂糖をふりかけ
プラスチックの柊を飾った
この状態のレッスンが数年続き、、、、
その後
ある生徒さんの一言で
状況はイッキに変わることになるのですが
それは、また明日のブログでお話ししたいと思います
画像は焼きあがった状態のクリスマスケーキ
クリスマス告知
英国菓子とシュガークラフト教室 コルチェスター
東京都大田区 東急多摩川線 下丸子駅下車徒歩7分
Tel:080-5079-4015
