キツネの話 | 好きで輝く!イギリス菓子便り 英国アフタヌーンティーとシュガーケーキでステキレディに!

キツネの話

さてさて

庭にキツネの死骸を発見し、どうすればいいのか? 

横たわっている近くまで行ったが 怖いので わかる距離で確認して、隣の人に聞くと

日本で言う保健所に電話をした方がいいと言う




そういった機関に電話をするというのは気が思い

というのは、なんだかんだとたらい回しにされるか、またはもっと最悪な状況になるか

まるで話が進まないとなることが想像出来るからだ


しかし、仕方がないので電話をしたら、

意外にも動物駆除のような部署にすんなりまわしてくれた

「どんなサイズですか?」と聞かれてなんと答えればいいのか、とまどっていると

「クモですか?」

『いいえ、虫ではありません、動物です キツネです』

「ねずみですか?」

『いいえ、 キツネです』

「ネコですか?」

『いいえ! キツネ!』

「ねずみですか?」

『NO!  エフ オー! エックス! キツネです!』

という いくら私がネイティブでなくて発音が怪しいとしても

ねずみとキツネの違いは伝わるはずである、、、、、なんでよ~

後で思ったのは、この土地にキツネが、、、というのが不思議だったのかもしれない



次の日、学校に行き、その話をしたら

ドイツ人のクラスメイトに内科医がいたのだが、彼女が

『触ったの!?』と聞いて来た

「まさか~、怖いから触れないよ、、、、」

と答えると、それは本当に良かった と言って

キツネなどの動物にはけっこう怖い菌があるので、触ってはいけない

消毒薬(キッチンや掃除用の漂白剤で良いとのこと)を水で薄めたものをまわりにまいておくように

と教えてくれた


後日、保健所の人がトラックで無料で引き取りに来てくれたのだが

持ち上げたら、男の人の腰くらいまでの大きなキツネだった


なぜ突然、半分白骨化したキツネが庭の奥にあらわれたのか

未だに謎であります、、、、、