コンテスト出品の朝
今、ある展示会ように自分の作品を作っているのですが、今日は日曜日なので珍しく私のシュガー作品思い出話におつきあいを、、、
コンテストへ出品予定のわたしは、来ないタクシーを待っていた 昨日の続きです
「これだからイギリスは、、、いざというときが怖い、、、数ヶ月かけて来た作品なのにどうなるんだろう、、、、」
と半ばあきらめかけていた時、タクシーはやって来た
こういう時に、文句を言ってもどうにもならない、ということをすでにイギリス生活で学んでいた私は、出来るだけ急いでほしいとだけ告げてカレッジについた
『まだ、完成していないのか?!もう、出発しないと間に合わない!』
いつも外人生徒の私を優しく気にかけてくれるコースディレクターの予想外のセリフが焦る私の気持ちに拍車をかけたと同時に事態の緊迫を感じた。
それから数時間かけて開催地に着き、宿泊するB&Bの部屋のドアに作品の破損が怖いため
『作業中 立ち入り禁止』の張り紙を貼り、掃除の人も入れないようにし、その日の夜中までと次の日の、つまり出品する朝の4時まで作業をした
少しだけ眠り朝ご飯を食べる為にB&Bの食堂に行った
カレッジのディレクターやシュガーの先生や、他の部門に出品する面々がそろっていた。
私がここについてからずっと作業をしていた事は張り紙を見て誰もが知っている
エプロンをしたB&Bのオーナーがキッチンからフライ返しを持ったまま出て来て、私の朝ご飯の卵の焼き方を聞いた後
「今日は青空だ この季節にはこの国じゃあ かなり珍しいな 今日はラッキーデーだね」
と疲労困憊の私の目を見て声をかけてくれた
車で会場まで着くと、私のシュガーの先生が見知らぬスタッフらしき人数名をしたがえて待っていた
どうしたのかな?と思ったが、展示場所まではものすごい人がいるのが見える
私がモデリングともうひとつのセット作品を持って車から降りると
『シュガー作品 通りますー!』
と先生が連れて来たスタッフが叫んで他の人を整理して道を作ってくれる
「さあ、こっちよ、ゆっくりでいいわよ、落ち着いて」
と先生が私の隣で歩く
展示場所にそっと作品を置く時に、手が震えた
初めは作りたくはなかった気持ちで始めたモデリングのキャラクター達の笑顔に、いろいろな気持ちが伝わっているような気がして自分を元気づけてくれたようで嬉しかった
いろいろな部門があるため、それから丸1日半かけて審査は行われた
次の日の受賞発表は B&Bのオーナーが言った通り 本当にラッキーデーとなり運良く金賞を受賞した
その頃の自分に取っては精一杯だったが、たくさんのコンテストを見るともっと素晴らしい作品はいくらでもある
ただ、この仕方なく始めたことでモデリングの魅力を知り、今もみなさんと楽しくレッスンをさせていただけているキッカケになったのは、文字通りラッキーだったなあ~と思うのです、なんでもやってみないとわからないものですね

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ブログ内、HPの画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。
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それから数時間かけて開催地に着き、宿泊するB&Bの部屋のドアに作品の破損が怖いため
『作業中 立ち入り禁止』の張り紙を貼り、掃除の人も入れないようにし、その日の夜中までと次の日の、つまり出品する朝の4時まで作業をした
少しだけ眠り朝ご飯を食べる為にB&Bの食堂に行った
カレッジのディレクターやシュガーの先生や、他の部門に出品する面々がそろっていた。
私がここについてからずっと作業をしていた事は張り紙を見て誰もが知っている
エプロンをしたB&Bのオーナーがキッチンからフライ返しを持ったまま出て来て、私の朝ご飯の卵の焼き方を聞いた後
「今日は青空だ この季節にはこの国じゃあ かなり珍しいな 今日はラッキーデーだね」
と疲労困憊の私の目を見て声をかけてくれた
車で会場まで着くと、私のシュガーの先生が見知らぬスタッフらしき人数名をしたがえて待っていた
どうしたのかな?と思ったが、展示場所まではものすごい人がいるのが見える
私がモデリングともうひとつのセット作品を持って車から降りると
『シュガー作品 通りますー!』
と先生が連れて来たスタッフが叫んで他の人を整理して道を作ってくれる
「さあ、こっちよ、ゆっくりでいいわよ、落ち着いて」
と先生が私の隣で歩く
展示場所にそっと作品を置く時に、手が震えた
初めは作りたくはなかった気持ちで始めたモデリングのキャラクター達の笑顔に、いろいろな気持ちが伝わっているような気がして自分を元気づけてくれたようで嬉しかった
いろいろな部門があるため、それから丸1日半かけて審査は行われた
次の日の受賞発表は B&Bのオーナーが言った通り 本当にラッキーデーとなり運良く金賞を受賞した
その頃の自分に取っては精一杯だったが、たくさんのコンテストを見るともっと素晴らしい作品はいくらでもある
ただ、この仕方なく始めたことでモデリングの魅力を知り、今もみなさんと楽しくレッスンをさせていただけているキッカケになったのは、文字通りラッキーだったなあ~と思うのです、なんでもやってみないとわからないものですね
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