教室開講へのアドバイス イギリスのマダムより1〜 | 好きで輝く!イギリス菓子便り 英国アフタヌーンティーとシュガーケーキでステキレディに!

教室開講へのアドバイス イギリスのマダムより1〜

わたしがいよいよイギリスを離れる事となり親しくしていたケーキ店のマダムに挨拶に行った時の話し。

そのマダムの店は地元ではちょっと有名でケーキやパンがおいしいと定評があるだけではなくウエディングケーキの注文も多く手がけていた。
あるコンテストで審査員であった彼女のアシスタントをする事となり,それ以来親しくしていた。後でわかった事だが,このマダムと知り合いになりなにかわたしのためになるだろうと、カレッジのコースディレクターがはからってくれたらしい。

優しく気さくだが仕事に対してエネルギッシュな彼女が私は好きだった。

かつてはイギリスでも女性が審査員などの立場に立つのはなかなか難しい時代
まだ若かった彼女は輝かしい受賞歴がたくさんあるにもかかわらず「女に審査が出来るか?」みたいなことを言われて「やってやろうじゃないの!?文句はいわせない」と大学に戻り製菓のマスターを取り,なおかつ自分の店も開いて、みごと白衣のジジイ集団(左矢印彼女が言った製菓業界のうるさ方集団の呼び名)に鼻を明かしてやった。というなかなかの根性レディーである

『日本でケーキスタジオをやるのでしょう?あなたならきっとうまくいくわ』と言ってくれた。

ケーキスタジオとはイギリスではよくあるのだが、シュガーで作るウエディングやバースデーのケーキなどの依頼を受けて制作する工房の事。もちろんすべて食用だ。その合間にシュガーのレッスンをするところもある。
日本とイギリスではいろいろ事情が違うのだが、そんな事を説明するとしたらあと半年は滞在しなくてはいけないだろう。

実はこの時、わたしはまだ今のように教室をやるとは決めていなかったのだが、せっかくそう言ってくれたので、
「何か,いいアドバイスがあったらお願いします」と聞いた。すると彼女は

『そうねえ~レッスンをする時は、、、、レディー達を相手にするんだからまずは楽しくちょっとおしゃべりね』
まずはフレンドリーにリッラクスした雰囲気作りってことですねメモここで言うレディーとはセレブとかそういう意味ではなく一般女性の事。

『それから、あなたがシュガーのデモをするわね』
はいはい、作り方を説明ですねメモ

『そうしたら、、、おしゃべり、、、ポイントはジョークを入れるといいわね、なかなかジョークは上手下手があるけどあなたならきっと大丈夫』とウインク
え、、、そうなんですか、、、そっちか、、、、

『それから!そうそう!これはやっぱり必要』
あ!やっぱり作品の作りやすい説明のポイントとか? かな?

『ティータイムね』
ああ、、、、まあ、あったほうがいいけどね、、、

『その後はレディー達が作っているところを見てあげながらおしゃべりね』
は、、、、はあ、、、、

ということで、実際はいったい何分くらい教えてるんだ????う~ん、、、、ガーン
まあ、なにはともあれ、みんなが楽しい時間を過ごせますように、って意味だろうと解釈し、マダムのアドバイスどおり休憩のティータイムを入れる事は今も守っておりまする、、、(^_^;)


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