やはり都市伝説として、「お父さんの時代は夜遅くまで起きて勉強したものだ!夜食のカップラーメンを食べて、オールナイトニッポンを聞きながら…」と語られる。
『だから、その大学なの?』
「お父さんお時代は、今の全入時代と違ってどの大学もレベル高かったんだ!」
(教訓:人は本当のことを言われると怒る)
寝ることを思考を整理する。
夜勉強するよりも、朝勉強した方がいい。
1日の悩みもなく、スッキリとした状態で勉強でき、友達からLINEが来ることもない。
一貫して朝勉強することを勧めていたが、数年前、同じように朝勉強を勧めていたら、なかなか朝の勉強になれない子がいた。
あとで気がついたら、お母さんが夜も普通に遅くまで勉強させていたということがわかった。
いや、朝するために夜は早く寝てよ!と何度伝えても、都合のいいようにしか解釈されないのが僕にとって伝えるのが難しいところ。
「みんな、夜遅くまで勉強しているし…」「私も遅くまでやってたし…」「ビリギャルだって…」「ただでさえ時間ないのに、みんなに遅れたくないし…」
気持ちはわからなくもない。たくさんの情報量をパソコンに詰めるのとは訳が違う。その程度でクリアできる大学もあるが、難関大はそうじゃない。
そして何より、都合のいいことばかり解釈される(自分ではやれない)のは本当に悲しい。ますます勉強や受験が悪になっていく。
寝ることの大事さは散々言われてきたこと。
単純に8時間寝たって、16時間あるのだから。
そこに「勉強、他の子は今やってるよ!」とイラッとする一言が入った時点で、その日の勉強は身が入らない上に無駄に睡眠時間を削ることになる。
「先生からも、もっと長い時間勉強するように言ってあげてください!私の言うこと、聞かないので…」
(いや、自分も言うこと聞きたくない…なんで、俺を通して子育て放棄する?!)
ということで、大人の自分でさえもすでに3時間勉強できました。
この3時間と夜の3時間は意味が違いますよね。
「同じ3時間だろうが!!」
もういいです・・・w
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