去る3/17、神奈川県上九沢のカナリヤの森さんで開催された『虹の戦士』

語りLIVE&じぶこんLIVEに、技と心のマルシェが出張出店しました。

 

カナリヤの森 https://kanariya17.exblog.jp/

 

 

ライブがメインなのでマルシェは物販のみ。

私は糸かけ曼荼羅の販売での出展いたしました♪

 

(有り難いことに、2枚が旅立ちましたー♪)

 

カナリヤの森・朝子さんの美味しいお弁当に舌鼓!

どれもこれも丁寧に作られていて、じっくりと春を味わいました。

ごちそうさまでございましたー♪

 

 

お弁当中に、はだか侍がじぶこんライブのチラシを配っていたよ♪

 

じぶこん 4/5、6 レコ発へそ祭 https://hesocompany.wixsite.com/home/information

 

 

 

『虹の戦士』の物語に入る前に、語り部・坂口火菜子さんが

戦士と兵士の違いのお話しします。

 

虹の戦士 FBページ https://www.facebook.com/nijinosenshi/

 

 『戦士と兵士という言葉で分けて考えることができるよ。

兵士(soldier)とは、自分の意志や選択を置いておいて、 何かや誰かの

命令の下で動く人のこと。戦士(warrior)とは自分の意思と選択で動く人のこと。

愛の人、護る人という意味があるんだよ。 どちらが良いのでも悪いのでもない。

 一人の人生の中で、どちらもの役割を経験するだろう。 しかし、バランスというものが

必要で、 現代にはもう少し戦士の役割を担う者が必要なのではないか…』

(虹の戦士 FBページより引用)

 

 

『虹の戦士』は、都会生まれのインディアンの少年・ジムの心の成長の物語。

両親と共に田舎へ遊びに行った時、村一番の長老であるおばあちゃんの

おばあちゃんに、自分が何者であるかを尋ねるところから物語は始まります。

ネイティブ・インディアンの話だけど、現代に生きる私たちと重なるところが

沢山あるから、『虹の戦士』ファンの人が多いんだろうな。

 

この後に『カムイと生きる』を観ました。

映画の中で治造さんが仰っていた「アイヌ的な生き方が今の地球に必要」など、

『虹の戦士』と重なるところが多々ありました。

ジムがおばあちゃんに「なぜ、インディアンが悲しい歴史を辿らなければ

ならなかったのか?」と問うシーンがあり、おばあちゃんは明言せず

「わかる時が来る」とだけ言います。それは、

 

カント オロワ ヤク サク ノ アランケプ シネプ カ イサム

 

『天から役割なしで降ろされるものは ひとつもない』

 

の世界観と同じだけど私たちが言うことではなく、ネイディブ・インディアンや

アイヌなど、先住民と呼ばれる民族の立場からしか言えないな、とも思いました。

 

 

休憩を挟んで、じぶこんのライブ。

 

 

 

『虹の戦士』語りLIVEでじぶこんの楽曲を使っているシーンいくつかあり、

その曲もやってくれました。あー!満たされた♪

 

火菜子さん、じぶこん・ゆう子さん&たけぽんさん、マルシェのメンバーを

快く受け入れてくださった朝子さんとスタッフの皆さま、ありがとうございました☆

 

 

そして朗報!

演劇人でもある火菜子さんが大好きな劇場、両国のシアターX(カイ)の

劇場自主公演企画で、『虹の戦士』語りLIVEの公演が4/7にありますー!

(劇場自主公演企画とは「うちの劇場でやってください!」ってことなので、ありえない料金で

お客さんは楽しむことができます。)

 

4/7(日) 『虹の戦士』語りLIVE

シアターX(カイ) http://www.theaterx.jp/index.php

開場 14:30 / 開演 15:00 / 料金 1000円
お申込み http://www.theaterx.jp/ticket.shtml

 

照明さんもいて、300人も入る劇場。

今後、同じような劇場で開催したとしても、こんな破格で楽しむことは

できませんから、どうぞどうそお誘いあわせの上、お越しくださいませー♪ 

 

 

 

  

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4/21 … 技と心のマルシェ(八王子) FBページはこちら! 

 


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