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その1:「継続というパワー」
繰り返し繰り返し行うことで、
身につき血となり肉となりそれは力となる。
そしてそれは毎日歯を磨くように、「習慣」になるということ。
それは、この奇跡の3回目(初回のときは、
もう2回目はないだろうと思うほど、すべてが初めてのことで
とても大変だったので
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情熱をもって学び続けている心と身体のことであり、
夜明けとともに毎朝行ったヨガでもあります。
この「継続のパワー」を体感できたとき、
「私には無理。。。」という深い自己否定から脱却し、
自らを愛しはじめることが可能になった気がします。
その2:「孤立でも依存でもない心地よい人間関係」
二人で背中をあわせ、脚をのばして座った状態で、
お互いによりかかったとき、
遠慮したり、しなかったり、緊張していたりすると
ちょうどいいバランスで支え合うことができないし、
どちらかもしくは両方が居心地の悪さを感じて
ながくその状態で座っていられないように、
自立がいつのまにか孤立になっていたり、
サポートしあっているはずが
「共依存」に陥っていたりすることが多い人間関係。。。
自分の「境界線」を認識することで、
相手と、自分自身とちょうどよい関係性を保つことが
可能なんだということに、あらためて体感。
それは、この認定コースを3年続けて一緒に運営している
パートナーとの関係性でも証明され
(1カ月間同室で24時間ほぼ一緒でも心地よくすごせるのですよ
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ティーチャーのエレンや生徒さんとの関係性でも
この「境界線・バウンダリー」がキーなんだな。
「境界線」について、ティーチャーであるエレンの言葉
「境界線は壁じゃない。気づきを持てば、
広がったり縮んだり自由自在に動くもの」
生徒さんからシェアされた言葉:
「境界線は他者との間にあるだけじゃない。
自分のなか、自分との間にも存在する」。
この境界線は私にとって長年の継続したテーマでもあるけれど、
今回はプログラムを通して体感できた気がします。
この境界線を体感できたのも
「継続した訓練」のおかげなんだな~。
「気づく・今ここにいる」という
気づきの筋肉が繰り返し行うことで
少しついてきたという現れかもしれないな~
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エサレンってマッサージの認定コースなのに、
こんな学びが深いって不思議でしょ
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それは、安全に守られた環境と、
受容し合う仲間のなかだからこそ深く探求できるのです。
普段の生活のなかで、
同じことをしようとしたらすごく時間がかかるし難しい。。。
けれど、一か月間24時間、常に「感じ続ける」んだもの。
しかもそれを後押ししてくれるティーチャー、
プログラム、仲間の存在があるからなしえる
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ただいつも残念なのは、このせっかくの学びが
日常の生活のもどると、少しずつうもれていってしまうこと。
得たものをひとつでもふたつでも、
日々感じて、繰り返して身につけて
自分の一部とすることができるように「習慣化」~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
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認定コース中の学び・プロセスは、いまも
継続中~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)