市の国際交流協会のイベントの、イングリッシュサマーキャンプのお手伝いをしました。

モルックというフィンランド発祥のゲームと、英語で注文しないと食べれないというサンドイッチのランチ、という内容です。

参加者は小学生くらいの子供が30名くらいと、留学生とスタッフでみんなで50人くらい。

私達ボランティアはランチの担当だったので、ゲームの方はよく解らなかったけど、小学生でもできる簡単なゲームのようでした。

材料は協会で買ってくれていたので、その材料をサンドイッチ屋さんらしく並べてうまく進行させて、成功させるのがミッションでした。

4人のボランティアで頭を使ってなんとかそれらしくセッティングすることが出来ました。



パンは4種類。
具材は3種類の野菜(きゅうり、玉ねぎ、レタス)、
ミートボール、ツナ、2種類のハム、チーズ、に4種類のソースです。
英語がある程度解る子もいれば、ほとんどわからなそうな子もいて、でもサポートの学生もいてくれて何とかサンドイッチ屋さんらしく出来ました。
ただ、会場に冷房がなく、サンドイッチ屋さんは汗だくでした。
いくら高原とは言え、今日の暑さはこたえました。
サンドイッチを作るビニール手袋の中と、マスクの中はビショビショ、背中から汗が流れ落ちるのを感じながらも、
子供達と英語でやり取りしながら頑張ってネィティブになったつもりで。
子供たち、英語で注文したサンドイッチの味はきっと格別だったに違いありません。

子供や留学生が終わってから作って食べた自分の分です。

下に野菜も隠れています。
全粒粉のロールパンと、シリアルパンが美味しかった。

読んでいただいて、ありがとうございました。