自慢したくなる夫と自慢したくなる妻
こんにちは。
夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。
■もしも今、私の記事を読んでくださっているあなたが女性である場合、あなたはあなたの夫目線で、他者に自慢できるような長所や素敵な側面を持っている妻になっていらっしゃいますか?
あるいは、もしもあなたが女性である場合、あなたはあなたの夫にとって、自慢したいような妻になっていらっしゃいますか?
■もしも今、私の記事を読んでくださっているあなたが男性である場合、あなたはあなたの妻目線で、他者に自慢できるような長所や素敵な側面を持っている夫になっていらっしゃいますか?
あるいは、もしもあなたが男性である場合、あなたはあなたの妻にとって、自慢したいような夫になっていらっしゃいますか?
私の元には、男性と女性のご相談者の皆さんが、数多く、いらっしゃいますが、多くの皆さんの場合、
●配偶者が離婚したいと言っている。
●配偶者には別の異性がいる。(不倫)
●配偶者は自分の妻(夫)に魅力を感じていない。
という状態になっておられます。
●配偶者は自分の妻(夫)に魅力を感じていない。
このことは、多くの皆さんが、意外と軽視している部分であり、おそらく、多くの皆さんにとっては、ご自分が配偶者の目から見て『魅力がなくなってしまった状態になっている』ということを、現実的に受け入れることは、難しい状態になっておられるかもしれません。
それは、ある意味、当然といえば当然かもしれません。
おそらく、多くの皆さんは『自分の配偶者が自分に対して魅力を感じていない』ということを認めたくないという感情をお持ちになることでしょう。
しかしながら、もしも仮に、あなたの配偶者があなたに対して魅力を感じており、もしもあなたの配偶者があなたに心惹かれている状態であるならば、あなたの配偶者があなたに離婚宣言をすることはないわけです。
そのため、あなたが配偶者からの離婚撤回を望むのであれば、
もしもあなたが女性である場合は、ぜひ、これからあなたの夫があなたのことを自慢したくなるような女性になっていただきたいですし、
もしもあなたが男性である場合は、ぜひ、これからあなたの妻があなたのことを自慢したくなるような男性になっていただきたいのです。
そのことが、配偶者からの離婚撤回につながります。
夫婦コンサルタント
伊藤敏恵
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