大切にしたいものには手間をかけることが必要
こんにちは。
夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。
皆さんは、ご自分自身のことで『大切にしたいと思っていること』ありますか?
私の場合、自分自身のことで大切にしたいと思っていることは、
●健康
●若さ
そして、歯です。
これは、すべてのことに言えることですが、もしも皆さんにとって『大切にしたいこと』があるのであれば、そのために、
●時間
●手間
●労力
をかけなければ、その大切なことを守ることも、維持することもできません。
たとえば、健康でいたいと思っていても、
・喫煙をする
・お酒をたくさん飲む
・体に悪い食事をする
・十分に睡眠を取らない
・ストレスを溜める
などといったことを長期間、続けていれば、必ずといっていいほど、皆さんの体は『不健康』になり、何らかの疾患や病気が発生することでしょう。
私自身は、自分が大切にしたいと思っている事柄については、きちんとケアをするということをおこなっております。
健康の維持と若さを維持するために、私がおこなっていることのひとつはジョギングです。
私は、ほぼ、毎日、自宅にあるトレッドミルでジョギングをしています。
約1時間ほどで、6~7kmほど走ります。
最近は、傾斜を設定した状態で負荷をかけながら走っています。
走っている最中は、とても清々しい気分になり、走り終わった後は、「頑張った自分」を褒めています(笑
そして、私が大切にしているものには、歯があります。
理由は、歯は、意外にも簡単に『着色しやすい』からです。
濃い色のついた食べ物や飲み物を食べた後は、なるべく、早めに歯を磨くことが歯のケアには必要です。
歯を磨く際には、毛先が柔らかい歯ブラシで、歯ブラシの動きを細かくし、でも、強く磨かないということが大切です。
力を入れて強く磨いてしまうと、歯茎が傷ついたり、歯茎が下がってしまう原因にもなりますので、要注意です。
もしも、歯茎が痛んでしまった場合には、ビタミンEの液体を歯茎に塗っていただくと、歯茎の修復に役立ちます。
(※ちなみにこの方法は、私の歯科医からお勧めされた方法です。)
もしも外出先のレストランなどで、すぐに歯を磨くことができない場合は、お水でくちをすすぐことでも、着色を予防することができます。
この『お水でくちをすすぐ』は、歯科医にもお勧めされた方法のひとつでもあります。
基本的には、食後はすぐに歯を磨く。
でも、それがどうしてもできない場合は『お水でくちをすすぐ』
このことによって、歯の着色を予防することができるそうなのです。
ぜひ、歯の着色を予防したい方はおこなってみてくださいね。
我が家のワンコも、毎日、歯を磨いています。
と、いいましても、犬は自分で歯を磨くことができませんので、私がワンコの歯を毎日磨いているのですが(苦笑
犬も、人間と同じで、歯のケアを怠ると『歯槽膿漏(しそうのうろう)』になります。
犬が『歯槽膿漏』になりますと、歯が抜けてしまい、食事の際に噛むことができなくなってしまうのです。
人間の場合は、自分の歯がダメになってしまっても、インプラントや入れ歯という方法があるかもしれませんが、ワンコにはそのような代替案はありません。
ワンコにとっては、『噛める食事をすること』は、ストレスを溜めないためにもとても大切なことですので、ワンコの歯が歯槽膿漏になり、抜けてしまうことは、避けなければいけないことなんですよね。
というわけで、我が家では、私がワンコの歯磨き担当ですので、毎日、夜、寝る前にはワンコの歯を磨いています。
人間の歯磨きと同じように、歯ブラシで、歯と歯茎の両方を、優しくマッサージしながら磨きます。
また、ワンコも人間と同じで、咀嚼(そしゃく)ができなくなると、アルツハイマーになりやすくなるそうですので、ワンコも人間も、歯のお手入れはとても大切です。
伊藤敏恵
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