『お金と性にまみれている大人たち』

こんにちは。

夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。

今の時代は、色々な意味で危ない時代です。

最近は、色々な事件が日本全国で発生しており、なかでも、非常に深刻な問題は、特に、10代の子供達がおこなっていることです。

それは、立ちんぼという名前の路上売春だったり、パパ活だったり、市販薬をのオーバードーセージだったり、お酒の大量飲酒だったり、家出をしてホームレス生活をしていたりなどといったことです。

驚くことに、中学生などがそのようなことをおこなっているケースも、益々、増加しており、世も末だなと思います。

ただ、10代の中学生や高校生たちが、立ちんぼという路上売春をしたり、パパ活をする背景には、結局のところ、それらを購入する『大人の男性たち』がいるわけですから、

10代の中学生や高校生たちの売春を支援している大人の男性たちを取り締まる必要性があると、強く思います。

そのような話を耳にするたびに、性にまみれている大人というのが、どれだけ、子供達に害を与えているのかと思うと、なんとも、腹立たしい気持ちになります。

さらに、立ちんぼという路上売春やパパ活をおこなっている10代の中学生や高校生たちは、自分たちの身体を売って作ったお金で何をしているかというと、

■推し活という名前の『男性へ貢ぐこと』

です。

たとえば、ホストクラブの男性たちに貢ぐ女性たちもいれば、最近では『メンコン』と呼ばれる”メンズコンセプトカフェ”という場所で、お酒を飲み、

自分の推しの男性のために大金を貢ぐということをおこなっている10代の女子中学生や女子高校生たちが増えているそうです。

驚きの話ではないですか？

女の子たちは、自分の身体を売ってお金を稼ぎ、推しの男性にそのお金を貢ぐ。

結局、ここでも、お金ですよ。

お金を得たい大人の男たちが、女の子たちをターゲットにして、お金を稼いでいるわけです。

・お酒

・お金

・性的行為

これらは、常に関連しています。

お酒はダメですね...。

なぜかと言うと、もちろん、アルコールは依存性がありますし、脳の機能を低下させる働きがありますから、お酒を飲むことで、正しい思考が働かなくなります。

そして、10代の女子中学生や女子高校生たちが、パパ活や立ちんぼ売春を、簡単におこなえるようになってしまった背景には、スマートフォンの普及があると思います。

私個人的には、10代の子供達のスマートフォンの使用は、規制をかける必要性があると思いますし、

むしろ、10代の子供達には、スマートフォンを与えないというのが正解だと思っています。

そうでないと、多くの子供たちは、様々な場所で色々な被害に遭ってしまいます。

私は、夫婦関係の修復の仕事を長年、おこなっておりますが、

「クライアントの皆さんたちのお子さんたちは安全だろうか？」

ということを、時々、考えます。

世の中には、残念ながら、悪い大人というのも存在しますので、皆さんの大切なお子さんが、悪い大人の餌食にならないことを、切に願っています。

お子さんを守れるのは、ご両親である皆さんですので、どうぞ、お子さんがいらっしゃる皆さんにおかれましては、お子さんの安全を図って下さい。

夫婦コンサルタント

伊藤敏恵

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