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もう何をやっても、気持ちは戻らないと夫(妻)から言われています
こんにちは。
夫婦コンサルタント伊藤敏恵です。
私の元には、男性のクライアントの皆さんたちと、女性のクライアントの皆さんの両方からのご相談を受けておりますが、
男性の皆さんからのご相談の多くは、妻側が離婚をしたいと言っているケースで、
女性の皆さんからのご相談の多くは、夫側が離婚をしたいと言っているケースです。
そのため、多くの皆さんからは、
夫(妻)からは、
『もう何をやっても、気持ちは戻らない』
『あなたが変わっても、私の気持ちは、もう変わらないよ』
と言われています。
私は一体、どうしたらよいでしょうか...
『もう何をやっても、気持ちは戻らない』
『あなたが変わっても、私の気持ちは、もう変わらないよ』
と言われています。
私は一体、どうしたらよいでしょうか...
といったようなご相談を、私はご相談者の皆さまから、頻繁にいただきます。
夫(または妻)から、
『オレの気持ちは、もう変わらないよ』
『私の気持ちはもう、変わらない。』
『お前が何を頑張っても、もう、オレの気持ちは変わらないから』
『あなたがどんなに変わっても、私の気持ちはもう変わらないから』
このような言葉を、夫(妻)から言われてしまうと、本当にショックだと思いますし、このような言葉を言われてしまったら、
「もう、修復は無理かもしれない。」
と、思ってしまう皆さんも多いのではないかと思います。
しかしながら、もしもあなたが、夫(妻)との夫婦関係の修復をあきらめたくないのであれば、修復に必要なことを続けること以外に、修復の成功はないのです。
ただ、残念なことに、多くの皆さんは、夫婦関係の修復に適切なことをおこなっておらず、例えば、
・離婚したいと言っている夫(妻)と、何度も話し合いを重ね、逆にふたりの関係が悪化している
・離婚したいと言っている夫(妻)と、何度も話し合いを重ねたが、話は平行線で、その結果、夫(妻)からは離婚調停を申請されてしまった
・離婚したいと言っている夫(妻)に離婚を思い留まってもらうため、両親や身内を混ぜた話し合いをしたら、逆に夫(妻)は離婚を固く決意してしまった
などといったような状況になっていらっしゃるケースを、私は多くお見受けしております。
■離婚したいと言っている配偶者と話し合いをしてはいけない理由
こちらの記事では、離婚したいと言っている夫(妻)と、なぜ話し合いをしてはいけないのかについて、詳しくお話しております。
こちらの私のお話をお聴きいただければ、なぜ、離婚したいと言っている夫(妻)に離婚を思い留まってもらうため、話し合いをしたら、逆に夫(妻)は離婚を固く決意してしまうのかについて、理由をご理解いただけると思います。
もしもあなたが、夫(妻)との離婚を回避して、夫婦関係の修復を成功させたいのであれば、私がお話していることをきちんと理解していただき、修復に役立たない効果がない方法は、早急に止めてください。
夫婦コンサルタント
伊藤敏恵
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