『修復中に女性が気を付けること』

こんにちは。
夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。

私のブログを読んでくださっている皆さんの中には、ご主人との関係修復をしていらっしゃる女性の皆さんが多いことと思います。

修復中に女性が気を付けなければいけないことの中のひとつに『自分の感情を安定させる』というのがあります。

この『自分の感情を安定させる』ということ。
こちらはものすごく重要なんですよ。

もしも皆さんがご主人との関係を修復したいと思っているのであれば。

特に、女性の場合は『生理』がありますので、毎月、生理間際になると感情が安定しずらくなる女性の皆さんも多いことでしょう。

女性の場合は、生理間際になりますと『月経前症候群(PMS)』によって、ホルモンバランスが崩れますので、その影響で感情の乱れが多発します。

ホルモンンバランスの崩れと、感情の乱れによって、イライラの気持ちが発生したり、怒りの気持ちが発生したり、

悲しみの気持ちが発生して、突然、泣きたくなってしまったり、憂鬱な気分になり、何もする気がなくなったりします。女性は...。

男性には『月経前症候群(PMS)』がないですから、女性のそういった気持ちや肉体的な症状がまったくわかりません。

女性にとっては、生理は大切なものではありますが、でも、少し、ほんと面倒に感じるときもありますよね＾＾；

私も1か月に1回のこのイベントを、ちょ～っと鬱陶しく思ったりするときもあります(苦笑)

でも、夫婦関係の修復中は特に、女性は自分の感情を安定させることが重要ですから、ぜひ、皆さんもご自分の感情を安定させていただき、修復に必要なことをおこなっていってくださいね。

また、女性の場合は、生理がなくなると今度は『更年期障害』で悩まされたりする可能性もありますので、生理も必要といいますか、なくなると、それはそれで、寂しいものなのかもしれない...と思ったりもします。

女性の更年期障害につきましては、症状がひどくなる方たちと、比較的、症状がない方たちに大きくわかれるようですが、

更年期障害の症状がひどくならない秘訣は、やはり、運動にあるようです。

特に、下半身を動かす運動が、更年期障害の症状の発生の予防になるとのこと。

女性の場合、定期的に運動をしていないと、更年期障害の症状がひどくなり、大変な状況になるとのことですので、

私自身は、今から、今後、発生する可能性がある更年期障害を予防するために、毎日のようにジョギングをしています。

いつも、毎回、私は1時間程、走るのですが、だいたい、1時間で6kmほど、私は走ります。

走れる身体があることに、とても感謝です。

皆さんは、何か、定期的に運動をしていらっしゃいますか？

運動を継続していると、女性は、若々しく見えますので、ご主人から、「いつまでも若い妻」と思ってもらいたい女性の皆さんにおかれましては、定期的に運動をしていただくことがお勧めです。

夫婦コンサルタント
伊藤敏恵

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