コミュニケーションのレベルの低さが夫婦関係をダメにする
こんにちは。
夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。
皆さんは、ご主人ときちんとわかり合うコミュニケーションを取れていらっしゃいますか？
この『コミュニケーション』
結構、厄介だと思います(苦笑)
理由は、多くの皆さんは、相手に伝わる言い回しをしていないからです。
これは、日本語という言語が曖昧な言い回しや、主語を省くような言い回しを受け入れてしまっているからだと思うのですよね。
私は多くの皆さんと、毎日、数多くのセッションをおこなわせていただいており、メールでのご相談や質問も毎日、数多く受け取っております。
私が毎日、クライアントの皆さんからいただきますメールの数は、最低でも30通はあります。ときには、40通超えの場合もあるほどです。
私がクライアントの皆さんたちのお話を聞いていてよく思うことのひとつは、
■夫側からのLINEやメールのメッセージの内容が意味不明
ということです(苦笑)
どういうことかと言いますと、例えば、
・奥様の質問にきちんと答えていない
・一方的過ぎる発言をする
・意味がわからない発言をする
・主語がない発言をする(そのため何について言及しているのか曖昧)
・ひとことメッセージしか返さない
・文章が理解不能
・妻を挑発する言葉を送ってくる
などなど発生します(苦笑)
言葉って、相手に伝わらないと意味がないと思うのですよ。私は。
だって、言葉は『道具』なのですから、適した使い方をしなければ、相手には意味がまったく伝わらないわけであって(苦笑)
もしかしたら、このブログ記事をお読みの皆さんたちの中にも該当される方たちがいらっしゃるかもしれません。
ご主人へのLINEやメッセージを送る際、ご主人に伝わらない言い回しをしている女性の皆さんもいらっしゃることでしょう。
ご主人からLINEやメッセージが返ってこない場合、無視をしているという理由以外に、
■妻側からのメッセージの内容が理解できず、面倒くさいから返信しない
というケースもあるのです。
そのような場合は、言い回しを『男性用』の言い回しに変えていただくことによって、返信してもらえる場合もあります。
女性と男性は、コミュニケーションの形式がまったく違います。
そのため、男性に伝わるメッセージを送りたいと思うのであれば、女性側は、
■男性用の言い回しを使う
ということをおこなうことが重要です。
好評実施中です。
夫婦コンサルタント
伊藤敏恵
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