愛を継続するのは難しく、ときには残酷なときがある
こんにちは。
夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。
本日のお話は『愛すること』について。
『愛する』という行為は、ある人を好きだとか、大好きだとか、そういった変わりやすい刹那的な感情のことではありません。
『愛する』とは不変的に長期間に渡って続く『コミットメント』であり、しかも自分の行動を通して示さないといけないものです。
ちなみに『刹那的(せつなてき)』の意味は、
時間が短い期間のことや今というこの瞬間だけといったような『短期間』的な意味あいを持っています。
愛するというのは、好きとか嫌いだとかいう一時的な感情で左右されるものではなく、
ある意味『不変』であり、なおかつ『長期間』に渡るものになるのです。
■たとえば、子供に対する親の愛。
これは、愛の代表的なものでしょう。
子供に対する親の愛というのは、1年や2年といった、たった数年で終わるものではなく、
おそらく、親にとっては親が死ぬまでというかなりの長期間に渡って、変わることなく、子供に対して注がれるものであるはずです。
もちろん、なかには、それができない親もいますけれども...。
自分にとって都合が良いときだけ『親子でいる』なんてことはあり得ないはずですよね?
もちろん、子供側もそうです。
自分の都合が良いときや、困ったときだけ親を頼るなんていうのは、自己中心的な考えであり、そこには本物の愛はないでしょう。
親自身が死ぬまでということになると、長くて80年、90年、ときには、100年と続くこともあるわけです。
夫婦関係の修復のプロであり、夫婦関係の修復と構築に携わっている心理カウンセラーの私が言うのも変かもしれませんが、
実際には、80年も誰かを愛し続けるなんて考えただけでも、気が遠くなります。
心理学を熟知していて、人間の心理に詳しいからこそ、正直な気持ちとして、私はそう思います。
しかも、その80年間、自分が愛している誰かに対して、愛を示す行動をし続けないといけないわけですから、
本来、愛することを貫くということは簡単にできることではないのです。
お子さんをお持ちの方であれば、おそらく誰もが体験したことがあると思いますが、
子供の適切ではない行動や態度に対して怒りの感情を持ってしまう場合もあることでしょう。
でも、子供を愛しているからこそ、親は子供を赦すということも必要になってくるわけです。
もちろん、子供の側から見て、自分の親に対して怒りの感情を持ってしまうときもあるとは思いますが、
でも、自分の親に愛情を持っているのであれば、自分の親を赦してあげる必要もあるわけです。
当然のことながら、子供を赦すことができずに、いつまでも自分の中で怒りを抱き続けている親もいるでしょうし、
いつまでも自分の親を赦せないという子供もいるとは思いますが...。
自分の親のことを赦すことができずに、大人になってしまい、自分の親との関係が希薄になっていらっしゃる方たちも世の中には大勢いらっしゃることでしょう。
私自身は、幾度となくこのような思いを自分の両親に対して持ちましたが、その都度、心の中で両親を赦すということをおこなってきました。
それができたのは、やはり自分が自分の両親のことを愛していたからだと思います。
これを夫婦に当てはめて考えてみてください。
皆さんは、ご自分の配偶者を愛していると100%の自信を持って言えますか?
もしも言えるという場合、皆さんはご自分の配偶者に対して、これから40年、50年、60年という長い期間、
たとえあなたにとって何の利益も見返りも配偶者から受け取れなかったとしても、
あなたの愛を示す行動を配偶者に与える続けることができますか?
もしも今の段階で、
「どうかな...。それをやり続ける100%の自信があるかどうか、ちょっとわからないな...。」
と思う方がいらっしゃったら、それは本当に愛しているとは言えない可能性が高いです。
多くの皆さんは『愛』という言葉を聞くと、ロマンチックなことや男女の愛のことしか考えないかもしれませんが、
『相手を愛する』と決めた後は、その相手が幸せになるためのお手伝いをする必要があります。
しかも、それは嫌々ではなく、喜びの気持ちを持って、心から、お手伝いをしてあげる必要があるのです。
相手を愛しているのであれば、相手の幸せを考えて、相手が幸せに感じるためのお手伝いをしないといけないのですから...。
たとえば、もしも皆さんにお子さんいる場合、おそらく、皆さんはご自分のお子さんに対して、
『お子さんの幸せを考えて、お子さんが幸せを感じるためのお手伝い』
を喜んでおこなうのではないでしょうか?
実は、お互いに愛し合っている夫婦というのは、お互いにそうなる必要があるのです。
そして、相手を赦す。
夫婦というのは、これをおこなわないといけない場合も多々あるわけです。
赦せないという気持ちが心の中で一杯になときがあっても、それでも、相手を愛しているから赦すと決めるわけです。
だから、私は『愛する』ということは、ときにはつらくて残酷なことだと思うのです。
私がとても感銘を受けた本に『Love Must Be Tough』 という本があります。
これは、Dr. Jamese Dobson 氏が執筆した書籍です。
まさに、Dr. Dobson 氏が言うとおり、愛を貫くことは簡単ではなく、むしろ、非常に難しいことなのです。
多くの皆さんにはそれができません。
理由は、愛することを継続することは、ときにはつらくて残酷なものになるからです。
皆さんは、皆さんの配偶者に対する愛をこれからどれくらい貫けそうですか?
『愛する』とは『コミットメント』であり、しかも自分の行動を通して示さないといけないもの。
だからこそ、ほんのわずかの皆さんにしか達成できないと私は思います。
もしもあなたが、そのほんのわずかの達成者になりたいのであれば、夫婦愛を構築する正しい方法を学んで実践してください。
夫婦コンサルタント
伊藤敏恵
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