魅力的な妻になりたければ男性の意見を取り入れること | 離婚と不倫がない幸せな結婚生活・夫婦コンサルタント伊藤敏恵の夫婦の心理学

魅力的な妻になりたければ男性の意見を取り入れること

こんにちは。

夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。

 

4月30日(火)から5月3日(金)まで、休暇をいただきます。

 

もしもあなたが、夫から『魅力的な女性』と思われたいのであれば『男性の意見を取り入れる』ということが必要な場合があります。

 

この『男性の意見を取り入れる』ということの意味は、夫が言っていることのすべてを受け入れて認めるという意味ではありませんので、どうぞ誤解しないでくださいね。

 

この『男性の意見を取り入れる』ということの意味は、

 

もしもあなたが、夫から『魅力的な女性』と思われたいのであれば、あなたの夫が言ってくれた『魅力的な女性になるための意見やアドバイス』を受け入れて、それをトライしていくことが重要。

 

という意味です。

 

 

意外にも、男性というのは、過去のある時点で、自分の妻に対して、

 

「こんな髪型のほうがいいんじゃない?」

「昔みたいに、こんな洋服着てみた方がいいと思うよ。」

「もう少し、ヤセた方がいいよ。」

「○○が似合うんじゃないかな。」

「それは似合わない。こっちの方がいいよ。」

「付き合ってた頃みたいな雰囲気がいいな。」

 

などといったようなことを含め、自分の好みについての発言をしている場合があるのです。

 

でも、残念ながら、多くの女性の皆さんたちは、その時の夫の発言をあまり気にしておらず、スルーしてしまっている場合が多いです^^;

 

もしくは、「夫から指摘されて嫌。」と思ってしまい、夫からのこういった発言に対して苛立ちの気持ちを抱く女性の皆さんたちも意外と多いです。

 

実は、男性が私たち女性に言ってくれるこのような発言は、私たち女性のレベルを高めるために必要な場合もあるのです。

 

過去の私を振り返ってみますと、私は色々な男性たちから、私の振る舞いやファッション、言葉遣いなどに関して、

 

「こうした方がいいよ。」

 

という意見をたくさんいただいておりまして、その都度、それを直したり、改善したり、新しく取り入れたりしてきました。

 

「え~ 本当??」と思われる皆さんたちもいらっしゃるかもしれませんが本当です(苦笑)

 

私は、今の私になるまで、私が関わってきた男性の皆さんたちから言われた『魅力的な女性になるためのアドバイス』を受け入れて、実行してきたという経緯があります。

 

たとえば、過去の私が知らず知らずのうちに使っていたある言葉...。

 

■私の友人男性からは、「その言葉、田舎出身の女性のような言葉遣いに聞こえて、エレガントな女性とはかけ離れているからやめた方がいいよ。」と言われ、そのアドバイスを素直に受け入れて、私はその言葉を使うことを止めました(苦笑)。

 

■別の友人男性からは、「その仕草は雑な感じに見えて男っぽく見える感じがするからやめた方がいいよ。」と言われましたので、そのアドバイスを素直に受け入れて、私の仕草を直しました。

 

■数人の友人男性からは、「髪の毛が短いと顔が大きく見えるからロングヘアーの方がいいよ。」と言われましたので、そのアドバイスを素直に受け入れて、ショートヘアにはしていません。

 

■友人男性数人からは、「足を出すファッションの方が男ウケするから、スカートの方が絶対にイイよ。」言われましたので、そのアドバイスを素直に受け入れて、常にスカートを履いています。

 

ちなみに私はパンツ(ズボン)を持っていません。

 

これらは、ほんの少しの実際の例ですが、これ以上に私は『男目線からのアドバイス』というのを今までたくさんもらっており、その都度、それらを受け入れて実行してきているのです。

 

ちなみに、今の私の主人も好みの女性のタイプがあり、今のところ、私は主人の好みを満たしているようです。

 

もしかしたら、男性からいただく自分の外見や仕草に関するアドバイスというのは、ダイレクト過ぎてちょっぴり傷つく... なんてことがあるかもしれません。

 

そのため、そういったアドバイスを男性から受けた直後は、「自分ってダメなんだ...」と落ち込んでしまうかもしれません。

 

でも、女性同士の場合、そういったダイレクトなアドバイスや意見を言ってくれることは、ほぼ、ありません。

 

男性だからこそ、男の目から見た『正直な意見』を言ってくれるのです。

 

私は、そういった男性の正直な意見を素直に受け取り、男性から指摘された部分を改善してきました。

 

その結果、今の主人からは、「キミはオトコが望んでいることを十分に熟知している女性」とのお墨付きももらっております。

 

職業柄、心理学的な側面でも、男性が何を望んでいるのかについては、熟知している自身があります(苦笑

 

もしもあなたが、今後、「夫にとっての魅力的な女性になりたい!」と願うのであれば、ぜひ、

 

■夫が言ってくれた『魅力的な女性になるための意見やアドバイス』を受け入れて、それをトライしていくこと。

 

をおこなってみてください。

 

夫婦コンサルタント

伊藤敏恵

 

 
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