「夫婦時間」を大切にする欧米人カップルからのヒント | どこにいてもしなやかに生きる「私の人生」の咲かせ方

こんにちは、Mihoです。

 

「ダンナとの二人だけの時間、

最後に過ごしたのっていつだっけ…?」

 

いつ?

え?

2人の時間?

 

 

んなもん、こども生まれてから、もしくは結婚してからないわよ!!

 

って感じの方も多いでしょうか…。

 

日本ではあまり「夫婦のデートナイト」

という習慣は珍しいかもしれませんが、

これまで私がアメリカをはじめ、

いろんな国で出会ったたくさんのカップルは、

かなりの率で、夫婦の時間をかなり重要視していらっしゃる!

 

もちろん、子供がいたら

デートにはならないので、

 

たとえば、

 

ベビーシッターを雇ったり、

 

両親(実家・義理問わず)やその他家族に子供を預けたり、

 

はたまた、独身のお友達にお願いしたり、

(かわりに、自宅のワインとおつまみ食べ放題、

映画も見放題よ!みたいな特典つきにする、とか。)

 

子供を持つ家族同士が、

交代で子供を預かって、

デートナイトも交代でやったり、

 

新婚さんのお友達夫婦(子供はいない)に、

子育ての練習するー?とか言って、

数時間子供を預けたり…

 

これまで出会ったカップルの皆さん、

それぞれのやり方で、

なんとか夫婦時間を持てるように

とても努力していらしゃった!

 

 

数年前、道端アンジェリカさんが、

 

「子供を週1ベビーシッターに預けて

夫婦でデートにでかけたい」

 

という結婚観・育児論を発言したところ、

大炎上!という記事を見ましたが、

 

まだまだ日本では、

 

「母親は子供を置いて出かけるなんて母親としてどうよ?」

 

「母親はずっと子供といるべき」

 

「母親の優先度は最下位」

 

的な風潮がある印象を受けます。

 

かと思えば、ベッカム夫妻がデートナイトの

写真をSNSにアップすれば、

 

「さすがベッカム&ビクトリア♡ 憧れる~」

 

ともてはやされる。

 

うーん、外国人ならOKで、

日本人はダメなのって、

WHY?!?!?!

 

と、違和感を感じたニュースだったのでした。

 

(日本にいない割には、芸能ニュースがYahooトップで書かれてるとついつい見てしまうミーハー女なのがバレちゃうかしらw)

 

と、今でこそ夫婦の時間を楽しんで

(長男を産んで、踏み切るのに8年かかりました!)

こうやってえらそうに言っている私も、

 

「子供を置いて大人の私たちだけ楽しむなんて…」

 

と思いっきり罪悪感を感じていましたが、

 

「ほんとは行きたいけど、やっぱり母親だし」

 

という自分で作りあげた枠に閉じこもって、

その枠の中でストレスためるよりも、

 

「どうやったら夫婦の時間を持てるようになるかな?」

 

と、とにかくいろんな方法論をリストアップしてみては?

 

と、当時の私に捧げたい、本日の記事でした。

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます♪