50年前、当時は花粉症という言葉さえなかったのですが、
春先になると鼻水・くしゃみ・目の痒みで悩まされ
眼科と内科に行っていました。
あれからずーと悩まされ続けています。
今では3人に一人の国民病と言われているらしいですが。。。。。
2020年1月ハワイで噛まれたやぶ蚊
もしかしてヌカカ?から、皮膚炎になり
帰国してすぐ 近所の内科で処方してもらうも悪化。
皮膚科専門医として思いついたのは、
隣町のいつ通っても行列のできる皮膚科でした。
5月から2か月通って やっと収まったのですが
全く治ったわけではなく、ずっとどこかがかゆい状態でした。
でも、最後にもらった塗り薬を大事に使って、
何とか今日まで持ちこたえていました。
ちなみに近所の内科では 通年
花粉症の治療薬?アトピー性皮膚炎の治療薬?
👇が出ていました。
今年の花粉症はちょっと違う!
顔がかゆく、何をつけてもヒリヒリし、
お化粧どころか顔を洗ってもかゆいし
風が吹いても痛い!
遂にあの行列のできる皮膚科受診の決心が。。。。。
でも初診は完全予約制でして、
今回は運よく 次の日(水)に予約が取れましたが
前回は1週間後!みたいな感じでした。
皮膚科の先生は中国の方で、日本語はペラペラです。
いつも道路にまで行列ができていて
19時までなのに21時半に前を通っても
まだ患者さんが並んでることもあります。
2020年にお世話になった時は、
18時の予約で順番が来るのは21時過ぎ。
その間にスーパーに行けるぐらいでした。
16時に予約すると1時間半から2時間の待ち時間で済むのですが
洗濯物のとりこみとか晩ごはんの仕込みとか考えると
16時に行くことがバタバタなので
つい遅い時間にとることに。
読書の時間と割り切って愛読書を持ち込むか
スーパーに買い物をして時間をつぶします。
待合室はエンドレスに
オルゴール音楽(単調なメロディの繰り返し)が流れていて
診察が済んでも ずっと頭の中を流れています。
行列のできる皮膚科に行きたくない理由は2つ。
①予約制なのに 待ち時間が2時間3時間かかるというだけでなく
②の理由は これ👇
どちらの画像も床に黒ずんでいる部分があるでしょう?
これは、蔭ではなく汚れなんです。
掃除機はかけても モップは使わん?!
初めて来たとき(2020年)よりひどくなってるやん!
19時に3人いた看護師さんは全員帰ります。
そのあとは先生が一人で受付と診察と会計をされます。
手袋してないし、現金触ってるし、
名前呼ばれて診察室に入ると そのままの手でコンピュータ入力や
患者に説明、お薬手帳も触るし、その繰り返し。。。
でも 見立ては良いのでしょうね。
いつ前を通っても 行列できてるもん。
私は大丈夫です。
すべて消毒してるし、手袋付けてるし。。。
というわけで今回は17時の予約でした。
しかし保険証が見つからず、マイナンバーカードでもOKなことも忘れてて
どちらも富士山旅行の際、持って行ってたのを思い出すまで
パニックになってました。
そんなこんなで皮膚科に着いたのは17時40分。
5人待ちで 18時40分に診察していただけました。
内臓からの皮膚炎も心配なので
血液検査もしました。
結果は金曜診察時かな?
今の診断は 乾皮症だそうです。
今日出たお薬。