ひとりごと日記 -20ページ目
ふと思い出した話
まさに受験生ですね
当初の志望校は
県外の国立大学でした
結局
センター試験に半ゴケして
地元の国立大学へ進学しましたが…
そんな経緯はこちら↓
私立大学へ進学の予定はなく
受験も考えていませんでした
が
県外で入試を受ける
という練習の為に
とある関西の私立大学を
受験しました
それが2月1日
私立大学
一般入試の
初日だったんですね
自分で言うのもなんですが
当時の私
ボ〜ッとした
世間知らず娘でした
都会の電車など
一人で乗れるわけもなく
宿泊先から入試会場まで
母が付き添ってくれました
電車を降りて
大学まで向かう道中
親同行なんて
誰もいません(笑)
坂を登りきって
大学が見えてきた時
いきなり
多数のテレビカメラに
囲まれました
ヒッ!とびっくりして
思わず
その場を離れてしまいましたが
狙われたのは
間違いなく母でした( ̄∀ ̄)
ひとしきり取材を受けた母
なに聞かれたん?と聞くと
最後に娘さんへ一言!
とか言われたけど
まぁ…頑張って
って
気の抜けたこと言っちゃった
志望大学じゃないんだから
気合いも入っとらんしね…
大丈夫
きっと使われんよ
だそうで(^◇^;)
関西ローカル放送
夕方のニュースで
流れたのか流れてないのか
そのまま帰宅しちゃったので
確認もできてません(笑)
親付きなんて
珍しいもんだから
狙われたんですかね
その節は
本当に
失礼しましたm(_ _)m
天国のばぁば
最近よく
気配を感じます
あ
マメ(娘)の部屋
(リビング隣の物置部屋)
まだ片付けできてないの
イライラしてるとか?
小学校から持ち帰った
大量の書類
まだちゃんと目を通してないの
ヒヤヒヤしてるとか?
見ての通り
あなたの娘は
相変わらず
こんなんですが
あなたの孫は
本当にスクスクと
立派に育っております
いつも
見守ってくれて
ありがとう( ´ ▽ ` )ノ
恐縮ではございますが
曲がりなりにも
小学校受験の日々を
綴ってきた者として
ご報告させていただきます
愛娘
マメ
志望校の
国立小学校へ
無事に
ご縁をいただきました
この一年間
長いようで
あっという間でした
我が家にとって
かけがえのない時間と
なりました
振り返ってみると
もう二度とごめんだな
なんて
思ったりもしますが(笑)
とにもかくにも
安堵の気持ちで
いっぱいです
合格発表
目の前に
娘の番号が現れた瞬間
悲願の志望校合格
それが
現実となった瞬間
時間が止まりました
合格を
信じ続けてきた気持ち
その延長線上で
色んな感情が
押し寄せてきました
やっぱり
神様は見ている
ありがとう
ありがとう
感極まって
溢れる涙
それを拭いながら
どこか
冷静な気持ちもあり…
しばし
放心した後
頭の中に
浮かんできたのは
9年後
A高校
(難関公立高校)
受験
という
新たな目標(΄◉◞౪◟◉`)
どんだけ鬼母(笑)
どこまでも鬼母(笑)
そうよ
うん
でもね
とりあえず
ちょっとは
ゆっくりしたい(笑)
誰の
何の
参考にもならない
鬼母の独り言
親バカ炸裂
つれづれ日記
まずは一区切り
見守ってくださって
ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ♡
三日間の講習でした
最終日です
まずは前回の
模試結果の振り返りから
ペーパー
今回は落としていません(安堵)
口頭試問も問題なく
運動も平均を上回っている
そして
行動観察
やはり満点でした
平均点を見る限り
群を抜いている様子
当日振り返りの時に
絶賛されたのも頷ける
他の子が酷すぎるのでは?
という点は置いといて(>_<)
前回の満点
まぐれではなかったんだな
油断禁物ではありますが
おそらく問題ない
本人も自覚できている
自信が持てることはありがたい
A判定いただきました
試験本番でも
この調子でいってもらいたい
この日は
総括的な内容でした
模試ではなく
親も同席・見学
前回までの二日間の取り組み
全て復習しました
本番に際しての
心構え・注意点も念入りに
いよいよ
気が引き締まります
過去問に徹底的に寄り添って
取り組んできた直前講習
これだけやれば大丈夫!と
言い切ってくれるのは
本当に心強いです
当初受講は
予定していなかったのですが
(インフル等の感染がこわくて)
娘の熱望により決めた
今回の直前講習
受けて良かったです
単日でも受講可能でしたが
せっかくなら全部行こうと
トリャッ!と
思い切って
良かったです(*^^*)
鬼母による家庭学習
ほぼ独学でやってきた
受験勉強
試行錯誤しながら
踏ん張ってきましたが
やってきたことは
間違っていなかった
それも
一人では絶対無理でした
ここで
先輩パパママさん達の記録
同学年ママさん達の記録
お受験情報不足の中
すごく頼らせていただきました
なんと素敵なお母様方
なんと素敵なお子様方
そんな人達
周りには誰もいません
(世界が違うとも言う)
足元にも及びませんが
我が家なりに取り入れました
塾講師の方々の記事
学習のプロとして
学ぶことは多く
娘の学習方法
親としての役割・心がけ
小学校受験その先も
(むしろそこからが肝心)
引き続き
勉強させていただきます
講習を終え
教室を出る時
娘はいつも
大きい声で
ありがとうございました!
と言います
それに気付いた先生
駆け寄ってきてくださり
娘の前にしゃがんで
両肩を持ち
なんにも心配してないよ!
そのままで頑張っておいで!
と励ましてくださり
それに対して娘も
はい!
ありがとうございます!
と
なんとも頼もしい
お返事ができました
そして
私に向かって
絶対に大丈夫です!
良い報告をお待ちしております
と言ってくださいました…
信じて良かった
来て良かった
本当にお世話になりました
もう
やることはやりきった
(と思い込むことも大事)
思い残すことはありません
あとは本番まで
体調管理あるのみ!!!

