本日はラジオNIKKEI賞の考察・2日目です。

 

福島競馬場・芝1800mで行われる3歳馬限定のハンデ重賞です。

 

昨日残ったのは、ウインマクシマム、オフトレイル、サトノシュトラーセ、ショーマンフリート、ミナデオロ、ヤマニンアドホック、ログラール、の7頭です。

 

このなかで注目は、サトノシュトラーセです。

 

前走は青葉賞4着でダービー出走はかないませんでした。

 

それでも2歳時には重賞でダービー馬に先着、ダービー3着馬と0.1差の接戦を演じました。

 

素質の高さはいうまでもなく、このメンバーではトップクラスでしょう。

 

馬券圏内にはいったのがすべて小回りコースの芝2000mです。

 

直線の長いコースよりもコーナーリングをいかしたほうがいきるのではないでしょうか。

 

今回の福島競馬場も4コーナーからまくることが可能コースですから、この馬には向いているでしょう。

 

秋はどういう方向にいくかはわかりませんが、とりあえずここで結果を残しておきたいところです。

 

 

 

ラジオNIKKEI賞ガチャピン夏競馬・3歳戦