6/5 阪神 2-3 東北楽天 2敗 岩崎 2勝3敗8S
昨日も負けました。
岩崎よ、おまえもか!
ドツボにはまるとはこういうことをいうのでしょうか。
抑えが崩壊です。
先週から、何度似たようなシーンを見たことでしょうか。
ある意味、すべてリリーフがうまくいっていれば、1勝6敗ではなく、4勝3敗なのです。
打線の得点力不足は、いまにはじまったことではないですから。
阪神の勝敗の生命線は投手力、特にJFKの時代から中継ぎ、リリーフの絶対的信頼がすべてといっても過言ではありません。
そこが崩壊してしまうと、勝ち星が計算できなくなります。
これだけ続くと、すこし考えるところは必要かもしれません。
先発大竹はピンチもありながら、バックの好守備もあり、6回無失点でした。
左バッターへのボールがすこしあまくなって痛打される場面もありましたが、結果的に0点に抑えたのは、さすがです。
佐藤、大山、と打線の中心がいなくなり、さらにリリーフ崩壊、となれば、ちょっと心配です。
それでも試合は続きます。
次こそ、勝って、さらに勝って、いってほしいと思います。
2024年阪神タイガース成績
1~10試合 5勝5敗
11~20試合 5勝3敗2分
21~30試合 5勝3敗2分
31~40試合 5勝5敗
41~50試合 5勝5敗
51~55試合 1勝4敗 通算 26勝25敗4分
交流戦
1~7試合 1勝6敗