１０/２０ 阪神 ４－２ 広島 ４勝（１勝） 桐敷 １勝 岩崎 １勝２S
昨日も勝ちました。
すんなり決めてくれました。
これで９年ぶりの日本シリーズ進出が決定しました。
先発大竹は普段通りのピッチングでしたが、けっこう球数を要しました。
５回までで１００球を超えるなんて珍しいことです。
それでも逆転を許さなかったことが勝利につながりました。
打線は、よくないながらもチャンスがくると集中力が増します。
４回は先制された直後、ノイジー、坂本、の連続タイムリーで逆転しました。
同点に追いつかれた後の６回は、またも坂本がタイムリーを放ちます。
７回は１死満塁から森下が押し出しフォアボールを選びました。
ただ、その後も続いたチャンスに、大山、佐藤、で得点できなかったことがいまの打線の状態を象徴しています。
それでも、大竹の後を継いだ、桐敷、岩貞、石井、島本、岩崎、がピシャリと抑えました。
木浪、中野、にファインプレーもとびだし、ノイジーは強肩を発動して、守りの野球は健在でした。
さあ、ついに日本シリーズです。
今度は、３８年ぶりの、アレ、の達成を楽しみにしております。
２０２３年 阪神タイガース成績
１～１０試合 ６勝３敗１分
１１～２０試合 ４勝６敗
２１～３０試合 ６勝４敗
３１～４０試合 ９勝１敗
４１～５０試合 ８勝２敗
５１～６０試合 ４勝５敗１分
６１～７０試合 ３勝７敗
７１～８０試合 ５勝４敗１分
８１～９０試合 ５勝５敗
９１～１００試合 ８勝１敗１分
１０１～１１０試合 ７勝３敗
１１１～１２０試合 ７勝３敗
１２１～１３０試合 ９勝１敗
１３１～１４０試合 ３勝６敗１分
１４１～１４３試合 １勝２敗 通算 ８５勝５３敗５分（優勝）
CSファイナルステージ
１～３試合 ４勝（１勝）（優勝）
