本日はジャパンカップの考察・1日目です。


東京競馬場・芝2400mで行われる国際GⅠレースです。


国際GⅠジャパンカップということで外国馬と日本馬に分けます。


本日は外国馬からです。


近5年は日本馬の独壇場で外国馬のでる幕はありませんでした。


しかし、今年は実績を十分に備えた外国馬が参戦してきました。


まずは凱旋門賞1、2着のデインドリームとシャレータです。


これまで凱旋門賞馬の参戦は名ばかりでジャパンカップではまったく勝ってはいません。


今回のデインドリームはドイツ馬で馬場適性からも硬い馬場向きでしょう。


今年のロンシャン競馬場は芝も短めで速いタイムがでました。


日本の高速馬場は合っていると考えます。


ただし、通常凱旋門賞が目標である馬は、そこにピークをあわせているため余力があるかは疑問です。


そうなると凱旋門賞以外でGⅠ馬が有力となります。


残った2頭ではサラリンクスが楽しみな存在です。




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