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多くの原画が残っていることが、将来、マ
ンガ文化をさらに豊かにすることにつなが
るかもしれない原画を保存・活用ー未来を
残すことで文化を豊かにという記事です。
マンガは、私たちにとって身近なもので、
日本には、発刊されたマンガだけでも60
00万枚の原画があると言われており、絵画
などと違い、美術品としての 価値付けはさ
れてはいないが、原画は貴重な文化資料で、
あると考えられる。多くの「マンガ原画」
を見ることができるの秋田県の横手市増田
まんが美術館は、約30年ほど前、増田町に
地元の漫画家で「釣りキチ三平」で有名な
矢口高雄先生の記念館を複合施設の一角に
建設しょうという案が検討された。矢口先
生からの意見をいただいて、「まんが美術館
」が誕生して、2019年には「原画のアーカ
イブ(保存・活用)」をコンセプトにした美
術館として生まれ変わった。貴重な文化資
料である原画の矢口先生の作品には描かれ
た当時の様子や風俗が分かる重要な資料に
なる原画には修正の跡やいろいろな指示な
ど、さまざな情報があるからこそ、一枚で
も多くの原画を、良い状態で守り残すこと
は、その時代の文化を守ることにつながり
マンガ文化をさらに豊かにすることにつな
がる (2023.3.16記事)
＊2023.3.16( 木)＊
人は皆、人生という原野をゆく開拓者 ~link癒~