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厄介ものの落ち葉が新たな宝ものに生まれ
変わった春に親しまれる和菓子といえば
桜餅だろう。塩漬けの葉の香りが、季節の
訪れを告げる。俳人·正岡子規は「花の香

を若葉にこめてかぐはしき桜餅家つとに
せよ」と詠み、お土産に薦めた。桜餅の
誕生エピソードは、実にユニークだ。

江戸時代中期、隅田川沿いの長命寺周辺
では大量の桜の落ち葉が悩みの種だった
そこで自由な発想でひらめいたのが同寺の
門番で掃除に精を出していた山本新六だ。

集めた落ち葉を、塩漬けにし、あん入りの
餅に包むという食べ方を考案したという
江戸の名物はやがて各地に広がり、関西で
は、もち米から作られる「道明寺粉」を

用いた"工夫"によって、独特の形へと発展
した。現在、関東と関西それぞれの個性が
光る2つの味が楽しまれている
         (2026.4.1記事)

*2026.4.17(金)*
音符人は出会いの中で 
新しい自分を発見し、磨かれる  
            〜link癒〜

いつの時代もあり続ける空と共に〜縁〜