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ミシガン大学やニューヨーク肥満研究セン
ターの研究者らが作った実験で、ピザなど
の加工食品は、ドラッグと同じような形で
人間の体に作用するため「中毒」のような
症状がでることがわかった。
実験は、大学生120人と、対象を広げてオ
ンラインで398人に答えてもらった。
例えば、「ピザときゅうり」というよう
に2種類の食品を組み合わせた写真を参加
者に見てもらった結果、「食べるのが止ま
らなくて、食べ過ぎてしまうとか、食べる
量を減らすのが難しいなどと、言ってみれ
ば中毒になってしまう食べもののことで。
参加者が最も中毒してしまうと答えになっ
た食品はどれも脂肪、炭水化物、糖類を含
むように加工された食品で、また「G L 値」
が高い食品だった。







研究チームは中毒成分が凝縮された物質を
体内に取り込み、急激に吸収されること
で中毒性が高まるドラッグの性質をあげ、
脂肪とG L 値が高い加工食品には、心と体
にドラッグと同じような「中毒症状」を引
き起こす成分があると説明。また精製され
たものほど中毒性が高くなるという。






例として米メーカーのポテトチップスをあ
げて、「ポテトチップス」と言っているが
じゃがいもはわずか40%しか含まれておら
ず、残りは小麦のデンプン、ひまわり油、
コーン油、米粉で、これに加えて味覚を
刺激する砂糖、塩、脂質の3つが加えら
れている。この3つは体が空腹でない時で
さえ、まるで、ドラッグやアルコールのよ
うに、私たちの脳の快楽部分を刺激すると
いう。





               
            

              自身が走る道のその先に
        信頼する誰かの笑顔が待っている
         これを「希望」と呼ぶのだろう