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元より数学は大学という研究機関を離れては存在しえぬ。そうであるが故に、今は他の学問分野との共同研究、一般社会への啓蒙教育となかなか大変な事態を迎えている。


「ジャーナリスト.イン.レジデンス」プログラムは、10年度から数学と社会とコミニュケーションを深める目的で日本教育学会がバックについて、全国大学数学科.研究室のどこかに木戸御免のはからいを受けて、新聞記者、編集者、ライター、テレビディレクターなど、ジャーナリズムの世界に身を置く人が述べ30人以上この機会を利用したと聞く



数学に興味のあるジャーナリストが自由気ままに歩き回って取材するというユニークな仕組み
数学は自分一人で考え抜く学問と思ったら、意外にも数学者同士のコミニュケーションが必要かつ重要である



紙にエンピツ、黒板に白ボク持って一人で立ち向かう姿は数学の一面にすぎず、最初の問題のヒントを得るとき、数年間取り組んでなお、モヤモヤしているとき、思考のプロセスを見せる他の数学者の講義を聴くのは効果がある。日本人さながら外国人の発想に刺激を受けることが多い



完成された論文には論理の展開にあっても、人の発想のヒントにな連なるものはない。
それこそ、板書やエンピツ書きを媒介として、フェイス.トウ.フェイスコミニュケーションが大事になるという。


        
              
                    思いは言葉に表れる
                    心と心をつなぐ言葉