(その1から続く)
ジェフン「KARAメンバーのハン・スンヨンが、ノーバックに出演して、初めてギュジンが気に入ったと、側近からこの言葉を聞いたことがありますか?」
ニコル「私がチョット Myway なところがあって...」
イェウォン「関心が無かったんだよね」
ジェフン「興味が無いか?、一体何に関心があるんですか?」
ニコル「はい?」
ジェフン「男性に関心はありませんか?」
ニコル「ありますよ」
ジェフン「どんな男性が好きですか?」
ニコル「普通にティキタカ(話のキャッチボール)がよくできて...」
ジェフン「ティキタカ(話のキャッチボール)は誰もできないよ」
イェウォン「イッヒヒヒ」
ニコル「まあ、いつか巡り合うでしょう、あらわれると思いますよん」
ジェフン「でも最近はギュジン記者が、スンヨンさんよりニコルさんが昔から好きだったと...」
イェウォン「え、本当?(と、ギュジンを見る)
ニコル「あ、それ見たよ」
ギュジン「え、何!」
ニコル「フフフフ」
ギュジン「(ニコルは)自分が見たいものだけ見るね」
ジェフン「どう思いますか、ギュジンさん、男として」
ニコル「いいえただすごいと思ったし、実際に会うとすごく魅力的だと思いました」
ギュジン「違う答えだと思い、無理やり頬つかんで...」
イェウォン「ずっと押してるみたいだけど」
ニコル「違う..You...」
ギュジン「微妙だけど...大丈夫です」
ニコル「英語と韓国語を行ったり来たりするのが難しくて、
ニコル「撃って撃って」
ジェフン「ああ~真面目に話してください」
ニコル「私は実施に会いました、すごく魅力的だと思いましたなぜなら目が回るほど魅力があると思いました」
ジェフン「だから、それで...」
ニコル「それで...何ですか?」
ジェフン「もしジン記者が電話番号を教えてほしいって
ギュジン「(番組が)終わってから」
ジェフン「「ご飯でも食べましょう」と言ったらどうするんですか?ある程度正式にそういうデートの申し込みやお誘いのような...」
ニコル「私はそれが正式なお誘いとは思わなかったんですが」
ジェフン「だからどうしたら正式な誘惑ですか?」
イェウォン「お尻を使わないといけないのかな?」
イェウォン「あなたお尻で話さないといけないみたいだよ」
お尻で「電・話・番・号・♡」と話すギュジンの図
ジェフン「受け入れて下さるのですか?」
ニコル「それは分からないですね」
ジェフン「まだ疑問符として残しますか?こうなるとジン記者が仕事ができません」
ニコル「フフフフ」
ジェフン「決定を下さなければなりません!」
ジェフン「早く決定を下さなければなりません」
ニコル「ハアハアハア」
ジェフン「早く決めて下さらないと..私が待っているんじゃないか!」
ニコル「アハハハハハ」
ギュジン「わあ、譲ってくださったのですか?」
ジェフン「あ、はいはい、まずここいるの(二人)を見てください」
ニコル「ああ、何も知らないので判らないですね」
ジェフン「うん、でも途中で私が入って来たんだ、もし...」
ニコル「何ですか?」
ジェフン「何ですかぁぁ?」
ジェフン「例えば状況劇です」
ギュジン「KARAの方々が一緒にいたんですけど、「あ、そうだ、ジェフンさんとギュジンさんはすごくいい人だね」こう話してくれ」
ニコル「すでに..すでに(私とギュジンは)繋がっていますか?」
ジェフン・ギュジン「違う」
ジェフン「このように二人とも会っている」
ニコル「(KARAメンバーに〉二人ともに会ってみろと言うんですか?」
ギュジン「あ...」
ニコル「ごごご...ごめんなさい」
ジェフン「どうやってティキタカの方と会うんですか?」
ニコル「ハハハハ」
ギュジン「間違った~(叫ぶ)」
ジェフン「男性がもしかすると本当におとなしい男性が...もしかすると暴力的に変わるかもしれません」
ギュジン「じゃあ、最初からやり直しましょう、私が丁度DMをした、何お姉さん誰と話してるの?こうやって見てヨンジさんが「お、ギュジンお兄さんと話しているの?すごくいい人だね~」」
ニコル「はい」
ギュジン「あ、じゃあご飯を一度食べましょうか?私たち二人(ギュジンとニコル)で?」
ニコル「ご飯を一度食べるからって...」
ジェフン「いや、ずっと食べよう、そうご飯を」
ギュジン「毎日、燕尾服にバラの花を一綸ずつ持って来る」
ニコル「?(不審な顔)」
イェウォン「アハハハハ」
ギュジンは薔薇の花を後ろに捨てる仕草
ニコル「ハハハハハ」
ジェフン「ああ、全てが無駄な話だ、(ニコル)本人の理想のタイプはユ・スンホだって」
ギュジン「チョハハハハハ...これ見るのが遅かった」
イェウォン「だから、これを最初から見ないと...これを...」
ジェフン「私はすでに知っていたんですが、これ(書類)を一度開けてみたんです、こうやって駆け引きしたら...」
ニコル「いえ、(ユ・スンホが好きだったのは)幼い頃でした」
ジェフン「幼い頃?今は違いますか?」
ニコル「今は違います」
ジェフン「あ、今は誰ですか?」
ニコル「ティモシー・シャラメが大好きなんだけど」
ギュジン「ああ、ティモシーさん?」
ニコル「眼光...眼光とか、そういうのがすごく好きなんです」
ジェフン「どうしてうちのジン記者は眼光がダメだったんですか?」
ニコル「アハハハハ」
ジェフン「夜光を(ニコルに)一度お見せして」
ギュジンが眼鏡をはずしてニコルを見つめる
イェウォン「ア~ハハハハハ」
ジェフン「噛んで人を起こすんですか?」
イェウォン「目、目を覚ます」
ニコル「はい」
ジェフン「可愛く?」
ニコル「痛いと言った?」
ギュジン「いや、自分の領域に侵入したら、そのまま噛むんですか?」
ニコル「そうじゃなくて、ただ好きすぎて!」
ギュジン「好きな人にだけ?」
ニコル「なので、私がよく気遣うメンバーたちもそういうことがありました」
ジェフン「誰でも噛まずに、好きな人だけ噛むそうです」
ニコル「スタイリストを噛んだことがあります」
ジェフン「これはほぼ新種のお誘いですか」
ニコル「よくあることではない」
ギュジンが噛んでもらおうとニコルの前に手を差し出す
イェウォン「お酒を呑んでいるうちにそうなるんですか?」
お酒を呑んで噛みつく真似
イェウォン「ガルルルル~」
ギュジン「あ、びっくりした~」
ニコル「ワハハハハハハ」
ジェフン「一瞬、本当に犬かと思った」
ギュジン「いや、この子の歯が白いから...」
イェウォン「ア~ハハハハハ」
ギュジン「歯だけ見えた」
ニコル「ワハハハハハハ」
ギュジン「トムとジェリーを見ると、赤ちゃんが覚醒したら歯だけこんな風にするじゃないか」
ジェフン「でも、好きな人だけ噛むから...」
ニコル「はい」
ジェフン「KARAの活動の中でJumpingが一番黒歴史だそうですが...」
イェウォン「え、本当?」
ニコル「その時の私のスタイリングがあんまり好きではありません」
ジェフン「ああ~」
ギュジン「ギュリさん、何かタブレットがついているんですか?」
ジェフン「何?ギュリさん、頭に何かつけてるんですか?」
イェウォン「イヤハハハハ」
ジェフン「ユリゲラーじゃないですか?磁石を付けるのあるじゃないですか」
ギュジン「ギャラクシー(携帯電話)の広告を請けたんですか?あれがどうやって頭につくんだ?」
ニコル「あれは何だろう?」
ギュジン「もしかして、これ手も伸ばしたんですか?」
ジェフン「真ん中にいらっしゃる方は、水泳帽を被っていらっしゃいますか?」
ニコル「最初から後ろに髪を結い...」
イェウォン「ああああ~」
ニコル「バンド...バンドだと思います」
ギュジン「ニコルさんは何かバイクに乗って来られたんですか?」
ニコル「それがItキャラクター(黒歴史)自体です、こんなに一致する感じではなかったんです」
ギュジン「う~ん」
ニコル「私とこのように...これだ」
ギュジン「ではよく合う歌は何でしたか?」
ニコル「(何かに噛みつくように)ミスター、ステップ」
ギュジン「ウハハハハハ」
ニコル「When I Move」
ギュジン「今日は突発的な状況がたくさん出るね」
イェウォン「バウ~」
ジェフン「誰かが10億をあげるから、ソロ活動をお願いする」
ニコル「あ、それは無い」
ジェフン「KARAから脱退しますか?」
ニコル「いいえ私はチームと一緒にいるのが重要です、それよりも」
ジェフン「じゃあ、誰かが20億くれるなら?」
ニコル「(首を横に振りながら)ううん」
ギュジン「50億!」
ニコル「(首を横に振りながら)ううん」
ジェフン「クフフフ(撃沈)」
ジェフン「いや、すでにKARAは」
ニコル「すでに何?」
ジェフン「長い年月が流れたじゃないですか」
ニコル「私たちは今すごくホットなんですが」
ギュジン「新曲が出るじゃないですか?」
ニコル「そうです」
ジェフン「でも特に反応が無かったじゃないですか」
ニコル「何の反応が無いのですか?」
ギュジン・イェウォン「ハハハハハハ」
ギュジン「わぁ、こういうのはハッキリと話すんだね」
ギュジン「何の反応もありません」
ジェフン「こんな風に刺激するって、この子はいじらないと、また行きますね、反応が無いじゃないですか?無駄骨を折ったんじゃないですか?」
ニコル「え、何ですか?」
ジェフン「楽しくないのに楽しくダンスだけ踊ったじゃないですか」
ニコル「いいえ私たちメッチャかっこよかったです、私たちハンパじゃなかったんです」
ジェフン「みんな年寄りじゃないですか」
ニコル「(大きな声で)はあ?」
ギュジン「ハハハハハハ」
ジェフン「今、新しいアイドルたちがどれだけアップされているのか知らないですか?」
ニコル「それはその方々の魅力で、その方々の...」
ジェフン「何するの?おばさん同士で集まって?」
ニコル「えっ!おばさんって何ですか?私たちがおばさんだったら...」
ジェフン「言いたいことを言って下さい!話してください早く!おばさんなら!」
ニコル「フフフ」
ギュジン「もしかして見るものはありますか?」
ニコル「ただ、Fill in the blank(空欄を埋めなさい)」
ギュジン「そうですね、そうやってできるのに」
ニコル「空欄を埋めてください」
ジェフン「やり方をしっているのに、どうしたんですか選手同士」
ニコル「アハハハハ」
ジェフン「一度ニコルさん、ヘッドラインを選んでみましょう」
ジェフン「誰かが話さないといけないんじゃない?」
ニコル「アハハハハ」
ジェフン「ニコルさん」
ニコル「はい」
ジェフン「最初にヘッドラインの無い記事で」
イェウォン「KARA ニコル、Fill in the blank」
ジェフン「幼い頃から私が見て来たけど、ニコルさんの顔と笑いにはいつも肯定的なのが身についていてとても良かったです」
ニコルハートマーク
ジェフン「歳月が経って10年以上経ったと思うんだけど...」
ニコル「はい」
ジェフン「まだ元気ですか?」
ニコル「はい」
ジェフン「体調崩しちゃダメだし、腰に気を付けないといけないし、あまりお尻で話さずに」
ニコル「ハハハハ」
ジェフン「口で話してください、これからも熱心に活動してください、今日はお疲れさまでした」
ニコル「お疲れさまでした」
ギュジン「ありがとうございました」
番組の感想ですが、賛否あると思いますが私はとても面白かった。新しく加わったイェウォンさんの笑い声がスタジオをパッと明るくするし、ギュジンさんのボケは一流ですね。ギュジンさんの一番面白かったのはニコルは話すとたどたどしいのですがヒップダンスはキレがあるのを見て「お尻の方が話が上手ですね?それでは私たちはお尻で話さないと!」のくだりは精一杯「何でやねん!」とツッコみながら笑わせて頂きました(笑)そして後にギュジンさんがニコルを誘おうとするもうまくいかずイェウォンさんが「あなたお尻で話さないといけないみたいだよ」と天丼(ボケを被せる)してきたのはお見事としか言いようがなかったです。
動画の最後の方でジェフンさんとニコルが言い合いになります。
ニコルはジェフンさんから
・KARAの新曲は反応が無い
・楽しくないのにダンスだけ踊った
・KARAはみんなおばさん
などと、KAMILIAからしたら暴言ともとれるようなことを言われます。ニコルも「年寄り」と言われた時は声も大きくなり本気で怒っているようにも見えましたが、途中でKARAのことを思ってあえて毒舌になっていることをニコルは判っての「Fill in the blank」だと思います。
KARAは今後ジェフンさんが言われるようなことを世間から浴びせられる可能性もあります。それに対するニコルの覚悟をジェフンさんは試したんだと思います。本当は愛情深いジェフンさんだと私は感じました。
あと翻訳が未熟で日本語として伝わらないところもあるかもしれませんが、おおめに見て頂けると嬉しいです。
そして少し説明を加えます。
ジェフンさんがタナカ執事のダンスに似ていると言ったのは、タナカの「Good Night Ojyosama」という曲のダンスの事を指しています。
タナカは以前「歌舞伎町のホスト」という肩書で人気を博しましたが、タナカのせいで韓国の20代の女性が歌舞伎町のホストに沼って1500万ウォンの借金を作って性風俗で働いているという報道がされ人気が下火になり、今はホスト出身の執事ということになっています。
個人的にその20代の女性は自己責任だと思いますが...
動画を紹介します。
スンヨンの出演した時の過去ログは下記リンクよりご覧になれます。
Jumpingのギュリの頭に載っているものについてジェフンさんが「ユリゲラーじゃないですか?磁石を付けるのあるじゃないですか」と話しますがユリゲラーを知らない方も多いと思いますので説明します。1974年に来日し「スプーン曲げ」などの超能力を見せてブームを起こす。ジェフンさんが話している「磁石を付ける」はおそらく故障して止まっている時計を復活させる」超能力の事ではないかと推測します。
そして、ニコルの黒歴史はJumpingということです。
Jumpingの二コルがItの主人公に似ているという話です
Itの主人公はこちらになります。
似ていると言えば似ている(笑)