ナウン ドラマ「クラッシュ」出演 | ありさんのブログ

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イナウン、イ・ミンギ主演「クラッシュ」出演… 物議を醸す10日の歩み

 

 

グループエイプリル出身の俳優イ・ナウンが新しいドラマ「クラッシュ(크래시)」に出演しながら熱心に働く歩みを続けていく。 

22日、放送業界によると、イ·ナウンは5月に初放送予定のENA新ドラマ「クラッシュ(크래시)」に出演する。

「クラッシュ(크래시)」は韓国科学技術院出身の合理的な個人主義者チャ·ヨンホ(イ・ミンギ/이민기)と冷徹な判断力と暖かい感受性を兼ね備えた交通調査界のエース ミン·ソヒ(クァク·ソニョン/곽선영)が誰も注目しない交通犯罪捜査チームで団結し、道路上で右往左往するコミック犯罪捜査劇だ。俳優のイ·ミンギ、クァク·ソンヨン、ホ·ソンテが主演を務め、SBSドラマ「模範タクシーシーズン1」のパク·ジュンウ監督が演出を担当した。

劇中、イ·ナウンは一部エピソードの被害者として登場する。出演分量が多くないが、犯罪被害者に扮して強烈な印象を残すと伝えられた。

イ·ナウンの「クラッシュ(크래시)」出演は演出を引き受けたパク·ジュンウ監督など製作陣との縁で実現したという噂だ。2021年、イ·ナウンは「模範タクシー」シーズン1に出演予定だったが、エイプリル内の「いじめ論議」、「校内暴力論議」等がふくらみ突然降板した経緯がある。

先立ってエイプリル「いじめ論議」は当時デビュー1年余で脱退した前メンバーのイ·ヒョンジュが他のメンバーにいじめられたと主張して始まった。イ·ナウンを含む他のメンバーたちはこれを否認したが、この論議は法廷争いにまでつながった。当時、検察は「『グループ内いじめ』の場合、 グループ内に一般的な人間関係的問題があったことは明らかだが、これをいじめだと明確に判断することが難しく、虚偽事実かどうかを判断することは困難だ」として不送致決定を下した。

また、同じ時期にイ·ナウンは校内暴力の加害者としても名指しされたが、当時所属事務所であるDSPメディアが校内暴力を主張したA氏を虚偽事実流布にともなう名誉毀損の疑いで告訴し、疑惑が認められイ·ナウンは濡れ衣を晴らした。以後、エイプリルは2022年1月に結局解体し、イ·ナウンは同年6月ナムエクターズと専属契約を結び新しい出発を知らせた。

イ·ナウンは最近、過去の論争を乗り越えて俳優活動を本格的に繰り広げている。放映中のSBS金土ドラマ「財閥X刑事」を通じて3年余ぶりにブラウン管に復帰し、俳優ヨム·ジョンア、ユーチューバー兼放送人デックスなどが出演することが知られた新しいドラマ「アイショッピング」の出演を確定した。

 

ソースは下記リンク記事です。

 

ナウンの快進撃が止まりませんね!

立て続けのドラマ出演決定です。

 

この記事で大切な部分は「クラッシュ」で指揮を務めるパク·ジュンウ監督は、ナウンが出演したいと願っていたが降板せざるを得なかったドラマ「模範タクシー」の監督です。

あの頃、降板は誰が決定したのか明らかにはなりませんでしたが、少なくともパク·ジュンウ監督はナウンを出演させたかったのだろうと推測できます。

 

 

最近の日本でも「言ったもん勝ち」の風潮もあり、真実かどうか判断が難しい案件の場合、言われた方若しくは有名な方がリスクが大きく甚大な被害を受ける構図が見受けられます。

 

エイプリルの件で日本でも論争になった時、一部のアンチは「無かったことを証明しろ」と訳の分からないことを言い出す始末でしたので、「言ったもん勝ち」案件にはいつも腹立たしさを私は感じています。

 

今回の「クラッシュ」出演の経緯を知って、やっと正しく判断されるようになったと正直安堵しました。

 

ナウンの「模範タクシー降板」が決定した時の過去ログも紹介します。