6月30日、スンヨンが出演する「食客ホ・ヨンマンの定食紀行」の動画が公開されましたので紹介します。
おそらく下記リンクから鑑賞できるはずです。
ホ・ヨンマンは韓国の漫画家で、ゲストと韓国各地にある老舗食堂等を訪ねるTV朝鮮の番組です。
芸能記事より紹介します。
TV朝鮮は30日夜8時「食客ホ・ヨンマンの定食紀行」」を放送する。ガールズグループ「KARA」のメンバーで俳優として活躍中のハン・スンヨンと忠清北道沃川(オクチョン)の美味しいお店を探しに行く。
ハン・スンヨンは最近変身を繰り返している。昨年アルバム「MOVE AGAIN」をリリースし、数年ぶりに再びグループ「KARA」として活動した。彼女は「十余年前と明確に変わったトレンドとついていけない体力のために危うくKARA再結成が失敗に終わるところだった」と話す。彼女はまもなく公開される映画「すき間の無い関係」で普段の姿と似た役を引き受けスクリーンに復帰する予定だ。
ハン・スンヨンは全国を旅行しながらグルメツアーをするのが好きで、料理の評価には限りなく冷徹な人」という。食客ホ・ヨンマンと共に沃川(オクチョン)錦江(クムガン)遊園地近くの淡水メウンタンの美味しい店を訪れる。流れる川と山を見ながら食事ができる場所で、赤い屋根で遠くからも目に付く。錦江の隣の小さな屋台から始まり、24年間その場所を守って来たという。2人の食客は5年間熟成させたコチュジャン、そして焼酎を使って味を活かした淡水メウンタンを食べて感嘆する。
***
というわけで、記事にもあるように赤い屋根のお店を訪れます。
椅子に腰かけてホ・ヨンマンさんは「4年ぶりの再会だ」と話し始めます。
そうです。4年前の2019年8月にも同じ番組でスンヨンがゲスト出演し、江原道三陟(サムチョク)で定食巡りをやっています。
過去ログは下記リンク記事になります。
さて話を戻しますが、今回のスンヨンの活発な活動は映画のプロモーションも兼ねていますので、話題は「すき間の無い関係」のことになります。スンヨンが演じる「ラニ」は、スンヨンと似ていてシンクロ率100%と話しているシーンを紹介します。
そしてこれが淡水魚の内臓を処理して素揚げした「도리뱅뱅(ドリバンバン)という名物料理です。
早速写真を撮るスンヨン(笑)
スンヨンもお気に入りのようです。
そして記事にもあるメウンタン(白身魚の辛いスープ)登場です。
使っている魚は「메기(メギ/なまず)」です。
錦江(クムガン)の幸を堪能していますね!
そして沃川(オクチョン)の市街地に移動し쫄면(チョルミョン)専門店に入ります。
注文したのは「물쫄면(水チョルミョン)」、「비빔쫄면(ピビンチョルミョン)」、そしてスンヨンのリクエストにより「김밥(キンパ)」です。
またこの食堂で「幼い時から歌手が夢でしたか?」という質問に、スンヨンは「赤ちゃんの時は演技で(芸能活動を)始めました。演技塾に通いながら端役でドラマ100本余り出演した。学校に行けないから、お母さんが学校に必ず行かないといけない。」それで中学生の時アメリカ留学に繋がったというエピソードも紹介しています。そしてアメリカでも歌手になりたい夢は失わず、DSPオーディションに合格し帰国したということです。
そしてエピソードに併せてスンヨンの幼い時の写真も紹介されています。
赤ちゃんの頃
ドラマ100本以上出演の頃
留学した中学生の頃
幼い時から面影があります。当たり前ですが(笑)
さて、食事の後は舟遊び?そして散策。
そしてブランコ(笑)
そして「작두콩(チャットコン/なたまめ)」農家も訪れます。
そして採れたばかりの野菜や野草を使ったパンチャン(おかず)と300秒栗鶏のスープを頂きます。
そして最後にスンヨンのこれまで演じた中で一番記憶に残っているのはと尋ねられ「青春時代」と答えています。
そしてその時共演したハン・イェリさんに「定食紀行」出演をお薦めしています。
イェリさんも食べるの大好きなんでしょうね、きっと(笑)