映画「SHOW ME THE GOHST」9月封切 | ありさんのブログ

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芸能記事より紹介します。

 

KARA出身のハン・スンヨン、主演「SHOW ME THE GOHST」、9月に封切り確定

 

 

第25回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭で2冠王になり好評を博した映画「SHOW ME THE GOHST」(キム・ウンギョン監督、(株)インディーズストーリー制作)が9月に公開されることが決まった。

9月に封切りが確定してメインポスターを公開した「SHOW ME THE GOHST」は、家に幽霊が取り付かれたことを知った20年来の親友イェジ(예지)とホドゥ(호두)が幽霊より怖いソウルの物価に立ち向かって幽霊退治に出るマイホーム死守セルフ退魔コメディ映画だ。
人気アイドルグループ「KARA」のメンバーから「青春時代」「学校奇談-ウンボ」など演技で活動領域を広げ、安定した演技を披露する俳優に成長したハン・スンヨンが現実共感を呼ぶ就活生キャラクターに変身して注目を集めるのはもちろん、しっかりした演技力で注目されている次世代ライジングスターキム・ヒョンモク、ホン・スンボムなど魅力満点の俳優が一緒になって幽霊も驚く歴代級のコンビネーションを披露する予定だ。また、物価高時代を生きる若者たちが家賃、場所、フルオプションまですべてが完璧なドリームハウスに居座るために、家に入った幽霊をセルフ退魔を通じて追い払うことを決心して繰り広げられる奇抜で興味津々なストーリーと、機敏な現実をウィットをもって乗り越える躍動感あふれるキャラクターたちの組み合わせは作品をさらに期待させる。

公開されたメインポスターは、ユニークな個性で武装したビジュアルと幻想的なカラー感が絶妙な調和を成して注目を集めている。ポスターの中には、「外観は完璧だが、どこかうら寂しい気運を漂わせる家」を背景に、お化けに劣らない気概の持ち主イェジと、滑稽、ふてぶてしさ、ポジティブの3種のフルオプションを身につけているが、怖がりのホドゥ、そしてイケメン退魔師のキドゥ(기두)まで、それぞれ違う個性を持った3人の姿が描かれており、目を引く。ここに「幽霊より怖いソウルの物価、完璧な家は譲れない!(귀신보다 무서운 서울 물가, 완벽한 집 양보할 수 없다!)」というコピーが加えられ、お金がなくて「セルフ退魔」を決心することになった三人組の前に、果たしてどんなことが起こるのか、好奇心を刺激する。

9月封切り。

 

ソースは下記リンク記事です。

 

というわけで、韓国で9月封切が決まりました。

ポスターのコピー「幽霊より怖いソウルの物価、完璧な家は譲れない!(귀신보다 무서운 서울 물가, 완벽한 집 양보할 수 없다!)」というのが何とも楽しいですね!

恐ろしい幽霊を追い払う目的が「完璧」な家を守るためというのがこの映画の最大のポイントのようです(笑)

 

7月15日、スンヨンのインスタストーリーより

 

 

スンヨン主演映画「SHOW ME THE GHOST」がプチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)で「コリアンファンタスティック俳優賞」と「俳優賞審査委員特別言及」という2つの賞を獲りました。

 

賞を獲る2日前に7月13日にBIFAN Officialよりインタビュー動画が公開されていますので、紹介します。

 

 

少し翻訳して紹介します。

 

インタビューは、それぞれ希望のマスを選択してステッカーを外し、マスに書かれた質問やクイズに答えたりミッションを遂行するという形式になります。マスのステッカーを開ける順番はじゃんけんで決めます。

何か子供が遊んでいるようなキュートさ(笑)

 

 

インタビューは、キム・ヒョンモクさんの先行で始まります。

 

Q1.私はジャンル強者ですか?好きなジャンル3つは?

 

※ジャンル強者とは「特定のジャンルで優れた活躍を見せる者」という意味です。

 

ヒョンモクさんの答え

・SF

・ブラックコメディー

・幽霊

 

ここで絶対見てられないというジャンルが3つあるとしたら?とシネプレイさんから質問があり、今度はスンヨンが答えます。スンヨンはジャンルものは全部好きなんだけど...と言いながら選んだのは、

 

・人食い

・ハードコア

・拷問

 

 

だそうです。基本的スンヨンは痛そうなのはダメなようです。

 

そこでヒョンモクさんが「この3つ以外は全部好きですか?」と質問します。するとスンヨンはとりあえず「はい」と答えるものの「臓器は?」と聞かれ「臓器はダメだよ!臓器はダメ!」なぜか楽しそうに答えます(笑)

 

 

そして「臓器」にも絶対見てられないという印を青ペンで付けていました(笑)

 

Q2.私たちの映画の観覧ポイントは?

 

これに対してスンヨンは「コミックとホラーが一緒に存在する映画だからといってホラー部分を甘く見たら酷い目に遭うかもしれません、もうひとつのポイントは、ヒョンモクさんは体が燃えるようにコミックしました」と話します。

 

 

そしてこちらの画像が「ヒョンモクさんは体が燃えるようにコミック」している様子です。

 

 

そのような演技についてヒョンモクさんは「なぜなら私にとっては一躍スターダムに駆け上がることができる大きなチャンスだから」と熱く語ると、スンヨンが「はははは」と笑って呆れます(笑)

するとヒョンモクさんは「お姉さんはもうすでに叶えた方」と話すと、スンヨンが「何言ってんだよ~マジで~」と笑います。

とてもいい雰囲気です(笑)

 

 

そしてヒョンモクさんが撮影中の様子を再現します。

スンヨン「う~ん、もう一回、演ってみて」

ヒョンモク「はい、お姉さん!」

 

 

このように一生懸命修行していたと話しています(笑)

 

スンヨンは「コミックとホラーのどちらも見逃せない、とても充実した映画です、ヒョンモク俳優の大発見じゃないか!」と話しています。

 

 

するとヒョンモクさんガッツポーズ!

 

 

スンヨンがこのように若手俳優を勇気づける様子を見て、かなり女優として定着していることを感じます。私の頭の中では歌手6割女優4割くらいなんですが...

ちなみに動画ではスンヨン演じるイェジの驚いた顔に続いて幽霊の様子も少しだけ映っていましたので紹介します。

 

 

 

Q3.撮影当時、印象深かったエピソードは?

 

スンヨンは「これは難しいですね」と話しながら、

 

 

ヒョンモクさんは「映画に上着を脱いだシーンがあります」と力説します。スンヨンは「わあ、思いもよらなかった~」と笑います。

 

 

そのシーンは水の中から出てくるシーンでとても寒かったのでブルブルと震えたのですが、それがこちらのシーンです。

 

 

Q4.富川国際ファンタスティック映画祭で会いましょうと叫んで3つのハートを作る。

 

ヒョンモクさんお茶目です(笑)

 

 

Q5.私たちの映画はどんな映画?10秒以内にあらすじを紹介する。

 

スンヨンが早口で説明しますがとても10秒には収まらず...

 

 

何枚か画像を貼っときます。

 

 

 

 

 

Q6.私の魅力、5秒以内で

 

ヒョンモクさんの魅力は、可愛さ(귀여움)、くだらなさ(찌질함)、図々しさ(능청스러움)ということです。そしてオーストラリアにいる笑う動物クアッカ(ワラビー)に似ているということです。

 

 

スンヨンめっちゃウケていますね(笑)

 

 

Q7.映画のタイトルの頭文字で営業してください

 

ヒョンモクさん挑戦します。

 

쇼미더고스트(ショーミーザゴースト)

쇼고(ショーゴ)

요고(ヨゴ)

안 보고 못 배길걸?(アンボゴモッペギルゴル/観ないでいられないよ?)

 

 

スンヨンはあまりの強引さに、膝を叩いて笑っています(笑)

 

 

この二人、本当に息が合っていますね!

更に「SHOW ME THE GOHST」への期待が膨らみます。

 

是非日本でも公開願います!