こんにちは。心理整理カウンセラーのあやかです。
「どうせ私なんて」
そう思ってしまうとき、
その言葉の奥には、
少しだけ息を潜めたような感覚があるかもしれません。
本当はもう少し前に出たいのに、
出すぎると何かが起きる気がして、
ほんの少しだけ引いてしまう。
その微妙な調整を、
気づかないうちに何度も繰り返している。
褒められた後に残るざわつき
褒められたとき、
素直に受け取れない瞬間があります。
うれしいはずなのに、
同時にどこか落ち着かない。
「たまたまかもしれない」
「期待されたらどうしよう」
そんなふうに、少しだけ温度が下がる。
その感覚は、
ただの謙虚さというより、
どこか“整えようとする動き”にも見えます。
出すぎてはいけない感覚
前に出たあとに、
少し不安になることはありませんか。
やりすぎたかもしれない。
変に思われていないか。
その場では楽しかったのに、
あとから静かに揺れがくる。
まるで、
「ここまでなら大丈夫」という線を
自分の中で探しているような感じ。
実際、行動したあとに不安が出るのは、
バランスを取ろうとする自然な反応でもあります。
小さく評価しておく安心
少し自分を小さくしておくと、
大きく外れることは少なくなります。
期待も、評価も、
少しだけ手前で止めておく。
そうすると、
大きく傷つくことは減る。
だからそのやり方は、
間違いではありませんでした。
むしろ、
そのときのあなたにとっては、
ちゃんと機能していた守り方です。
置いたままの自分の感覚
ただ、その守り方を続けていると、
自分の中にある
「本当はどうしたいか」という感覚が、
少し後ろに下がっていきます。
どうしたいかよりも、
どう見えるか。
どう感じるかよりも、
どう振る舞えば大丈夫か。
その順番が続くと、
うまくやれているはずなのに、
どこか空白のような感覚が残ることがあります。
うまくやっているのに満たされない
人に合わせることもできるし、
空気も読める。
ちゃんと関係も保てている。
それでも、
なぜか自分に対しては厳しいまま。
小さなズレが起きると、
すぐに「自分の問題」に戻ってくる。
出来事そのものよりも、
そこに与えている意味のほうが、
静かに重くなっていくこともあります。
その前提にあるもの
ここで、少しだけ触れてみたいのです。
あなたの中にある、
「これくらいでちょうどいい」という感覚。
それは、
どこから来たものでしょうか。
もう少し出ても大丈夫なのか、
それとも、やっぱり引いておいたほうがいいのか。
その判断は、
今のあなたが選んでいるものなのか、
それとも、
どこかで覚えたまま
使い続けているものなのか。
自己肯定感を低く保ってきたのは、
自分を守るための選択でした。
その構造が見えたとき、
自分との距離の取り方は、少しずつ変わっていきます。
「わかるけれど、自分一人ではどう整理すればいいかわからない」
そんなときは、言葉にするところから始めてみませんか。
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言葉にすることで、今のあなたの状態を一緒に整理していくことができます。
またお会いできることを、楽しみにしています。
