こんにちは
カウンセラーのあやかです😊🌸
今日は「生きづらさ」について、私自身の体験を交えてお話ししたいと思います。
私自身、自己否定のどん底を経験したからこそ、
同じように「生きづらさ」で苦しむ方のお力になれるよう、日々活動しています。
生きづらさを抱えている方に、私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです🌷
生きづらさって、いつの間にか育つ怪物みたい
「生きづらい」っていう感覚は、ある日突然現れるものではないんです。
小さな我慢や、不本意な出来事を飲み込むたびに、心の奥に少しずつ積み重なっていくもの。
たとえば…
・言いたいことを飲み込んだとき
・「大丈夫?」と聞かれて笑ってごまかしたとき
・本当は嫌だったのに合わせてしまったとき
そんな“ちょっとした違和感”が積み重なって、
大きな塊になり、
やがて「生きづらさ」という怪物に育ってしまうんです。
大きすぎて、怖くて、直視できない。
だから「考えすぎ」と無視したり、
「仕方ない」と諦めたりしてしまう。
私もそうやって、怪物と一緒に生きてきました。
本当に怖いのは「覚悟するまで」
でも実は、本当に怖いのは、
怪物そのものではなく、
「向き合う覚悟をするまで」に想像していた怪物でした。
覚悟を決めて向き合ってみると、怪物は“ただの塊”じゃなく、
細かい部品に分けられることに気づいたんです。
過去の傷?未来の不安?
特定の人との関係?繰り返すパターン?
名前をつけていくほど、
悩みは“ぼんやり大きなもの”から
“小さく濃いもの”に変わっていきました。
そして、その中には
「好きだったこと」や「できていたこと」まで
隠れていたことにも驚きました。
私が気づいたサイン
私は「早く何とかしなきゃ」と焦って、
一人で考えては「こんな自分が悪い」と自分を責めて追い込み続けていました。
そのたびに怪物はどんどん大きくなって
気づいたときには、大切な人を失う寸前だったんです。
「大切な人を、『私の中の怪物』から守りたい」
そう思ったとき、やっと気づきました。
私は過去もずっと同じことを繰り返してきた、と。
「私は生きづらい怪物と生きている不幸な人間だ」って嘆いて、
そんな自分を認めて欲しくて必死だった。
気付いたところで、自分ではどうしようもできないところまで来ていました。
自分の中では当たり前のことすぎて、 何から直せばいいかわからなかったんです。
でもどうにかしなきゃ。
このままじゃ、
大切な人に嫌われて、見捨てられて、
また一人ぼっちになってしまう。
カウンセリングを受ける覚悟
そこで私は、はじめて「人の手を借りる」覚悟をしました。
カウンセリングを受けることを決めたのです。
今思えば、繰り返し起きていた出来事は
「自分に向き合って」という心からのサインだったとかんじます。
でも、そのたびに私は、
「辛い、消えたい」と無視してしまっていました。
覚悟を決めるタイミングは人それぞれです。
私の場合は“大切な人を失う寸前”がその時でした。
私はカウンセリングを受けたことで、やっと「自分の怪物と向き合える勇気」を持てました。
怪物と共に生きながら
今も私は「生きづらさ」という怪物と向き合い続けています。
30年以上かけて育ってきた怪物だから、
なくすには何年も、 もしかしたら何十年もかかるかもしれない。
でも、1年前に覚悟を決めたからこそ
👫 大切な人と安心して支え合える関係を築けて
💌 自分の気持ちを素直に表現できて
✨ 「未来は選べる」と信じられるようになりました。
過去の私からは想像もできなかった現実です。
これを読むあなたへのメッセージ
生きづらさは「なくすこと」がゴールではありません。
まずは「なんとなくの生きづらさ」と向き合う時間を持つことから始まります。
もちろん、今じゃなくても大丈夫。サインは何度でも訪れます。
でも少しでも「今変えたい」と思えたなら
それが人生を変える一番近いチャンスです。
もし今、あなたも「ひとりで考えても抜け出せない」と感じていたら、
安心してお話できる場所があります🌱
私のカウンセリングでは「生きづらさ」を一緒に見つめて、
”私らしさ”を取り戻すお手伝いをしています。
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