

めまぐるしいメンバー変遷の中で、このスティーヴ・ヴァイ在籍時のライヴは貴重なものです。
この時代のものは数も少ないし唯一出回っていると思われるバッファローでのライヴショットDVDも試聴したかぎりではさほど映像がよくないので、現存する音源としてはこのモンスターズオブロックのものが一番ではないでしょうか。
デヴィッドを挟んで左にエイドリアン、右にスティーヴが控える構図は、歴代でも屈指のステージ映えする光景でした。
ラジオ用音源とのことで、確かに配線に起因するノイズが聞こえる部分が数箇所あるものの、ブートレッグとしてはこれ以上ない水準でしょう。
音質もさることながら、スティーヴ・ヴァイ&エイドリアン・ヴァンデンバーグのツインギターは圧巻。
やや左よりにミックスされているスティーヴのギターのほうが音が大きいのは意図的なもの?
やや左よりにミックスされているスティーヴのギターのほうが音が大きいのは意図的なもの?
かなりネガティヴな評価の多かったスティーヴの参加に対しても私は肯定派なんですけど、このライヴを聴いてさらにその実感を強くしました。
ギターソロからドラムソロ、MCまでほとんどコンサートのすべての音源が網羅されているのもブートレッグならではですが、そのおかげで前半のエイドリアンのGソロと後半のスティーヴのGソロの聴き比べが出来るのもハイライトのひとつ♪
プレイ中のミストーンもほとんど無く、あらためてこの二人の凄さを思い知ることができます。
Slide It Inのイントロを分け合うところなどは、もう映像が目に浮かんでくるようです。
プレイ中のミストーンもほとんど無く、あらためてこの二人の凄さを思い知ることができます。
Slide It Inのイントロを分け合うところなどは、もう映像が目に浮かんでくるようです。
WHITESNAKEを通り過ぎていったギタリストたちの名演を楽しむのもこのバンドの魅力のひとつだと思うけれど、それもデヴィッドの計算のうち?
[DISC-1] Introduction Slip Of The Tongue Slide It In Judgement Day Slow An' Easy Kitten Got Claws Adrian Vandenberg Guitar Solo Is This Love Cheap And Nasty [DISC-2] Crying In The Rain ~Tommy Aldridge Drums Solo ~Crying In The Rain Fool For Your Loving Steve Vai Guitar Solo For The Love Of God Here I Go Again Bad Boys Ain't No Stranger Heart Of The City Still Of The Night WHITESNAKE Mk12 David Coverdale(Vo) Steve Vai(G) Adrian Vandenberg(G) Rudy Sarzo(B) Tommy Ardridge(Dr)