『プリースト』の撮影を終えて | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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『プリースト』最終話の放送後にUPされたインタビュー記事ですニコニコ

 

俳優パク・ヨンウが、OCN土日オリジナルドラマ『プリースト』で、独歩的な存在感を発揮し、またひとつの人生キャラクターを追加した。

 

1月20日に放送された『プリースト』最終話では、ムン・ギソン神父が陣頭指揮を執る634レジアが、悪魔との最終決戦に挑んだ。この日のムン神父は、ウンホを救うために自らの身体に悪魔を受け入れ付魔者となったスミンを見て、鎮痛な思いを隠すことができなかった。それでもムン神父は平常心を持ち続け、すぐに除霊の儀式を開始。ヘミン修道女の助けも借りつつ、手に負えないほど強力な敵に立ち向かった。

 

ベテランのエクソシストであるムン神父の判断力は、決定的瞬間に効果を発揮した。ムン神父は、スミンが完全に取りつかれてしまう前に悪魔の声を録音しておいたことを思い出し、悪魔の声を確認、ついにその名を突き止めたのだ。悪魔の名は<サマエル>。こうしてムン神父は、悪魔とのし烈な戦いの中で勝機をつかみ、不屈の精神で挑んだ末に、スミンを助け出すことに成功する。

 

パク・ヨンウは、『プリースト』において、駆魔団体634レジアのリーダーであるムン・ギソン役を演じ、ドラマの重心としての責任を果たした。名不虚伝(名声や名誉は理由もなく伝わるものではない、実があるからこそ名が馳せる)の演技力を基盤に、深みがあって繊細な感情表現と敏捷なアクションはもちろん、男性美とカリスマが共存する際立った司祭を演じ切って注目を集めた。

 

これについてパク・ヨンウは、「早くも最終話だなんて、やっと、と、もう、が複雑に絡んだ気分です。役者として、新しいキャラクターに出会い、挑戦することができて、楽しかったし嬉しくもある時間でした。『プリースト』をご覧いただいたみなさま、ムン神父を応援してくださったみなさまに、心からお礼申し上げます。すべての回に情熱を注ぎ尽くした制作スタッフと俳優のみなさんにも、感謝の気持ちを伝えたく思います」と、撮影終了の感想を語った。

 

さらに、「新年あけましておめでとうございます。新年の福をたくさん受け取ってください。今年一年、幸福に、健康に、お過ごしくださることを願っています。今年もまた映画『幽体離脱者』を皮切りに、素敵な作品、魅力的なキャラクターでみなさまのもとへ戻って来る予定ですので、期待してください」と、視聴者に向けての挨拶も忘れなかった。

 

『幽体離脱者』では、カン・イアン役のユン・ゲサンを執拗に追う正体不明の男<パク室長>役を演じる。立体的な内面の演技からアクションまで、多様な演技が期待される。