やっとこのページから、ニムのお写真登場です
【原作紹介】
演劇 『盗まれた本』 は、テレビドラマ 『ヴァンパイヤ検事 シーズン2(演出)』、映画 『私の心臓を撃て(脚本)』『ミスター主婦クイズ王(監督/脚本)』『コ死 2番目の話:教育実習(監督)』『阿羅漢-掌風大作戦(脚本)』等で、そのしっかりとした脚本力と演出力を対外的にも認めらえれているユ・ソンドン監督の同名の映画用シナリオを原作としている。
原作であるシナリオの 『盗まれた本』 は、韓国コンテンツ振興院の<2011 大韓民国ストーリー公募>受賞作に選ばれた。<大韓民国ストーリー公募>は世界市場でも競争力のあるストーリーを発掘し作家の創作意欲を高揚させるために始まった創作公募イベントである。
原作の 『盗まれた本』 は、 華々しいデビューを飾って以来、今ではスランプに落ち込んでしまったシナリオ作家が偶然目にした弟子の優れた作品を盗み、再起に成功した後、拉致されるというミステリーな事件を扱った作品。
同様に、骨太なシナリオをベースとして、連載漫画にもなり、映画化も検討中である。
とくに演劇バージョンの 『盗まれた本』 は、原作のシナリオを単純に舞台に上げたという域を超え、ピョン・ジョンジュ演出家の手を経て密度の濃い2人劇として生まれ変わった。
2014年、2015年に立体的な舞台化を成し遂げ、ロングランな定番作品が大勢を占める公演市場において韓国創作演劇の新しい方向性を提示したと評価された。
2016年、3回目の舞台もやはり、原作の力を信じる制作陣と俳優たちの参与によって公演界の大きな注目を浴びている。
あの夜の記憶をたどるシナリオ・
なにが真実なのか?
眠りから覚め目を開けたソ・ドンユンは視界に飛び込んできた見慣れぬ空間に監禁されていることを知る。
そこへ弟子のチョ・ヨンラクが現れ、新しいシナリオを書くことを提案する。
テーマは、「スランプに陥った作家が殺人を犯して作品を盗む」
タイトルは、『盗まれた本』
ソ・ドンユンのシナリオは、殺人を犯して盗み取った作品を通し富と名誉を手にした作家の裏切りと欲深さに関する物語として完成されてゆく。
密閉された空間で、二人の男が繰り広げる熾烈な本格派心理スリラー
はたして、ソ・ドンユンが完成させたシナリオの真実とは?
ここから俳優さんの紹介ページです。
ソン・ヨンチャン
この本にはあいまいさが似合う
この本はそれでもいい本なのだ
パク・ヨンウ
サイテーの人生だよ
パク・ホサン
どんな手を使ってでも出なければ、
書かなければ
チョ・サンウン
道路に明滅する灯りに向かって
猛烈に疾走する
お写真が不鮮明なので絵葉書をスキャンしたデータを付けますね♪
原作者のお名前がユ・ソンドン。主役の一人がソ・ドンユン。
何度かいてもこんがらがります。どっか間違ってしまってるかも。
ご容赦を~