とってもとってもお待たせしてしまいました m(_ _)m
中身を確認してから購入するかどうか決めよう! と思っていらっしゃる方には非常に申し訳なく・・・
やっとUPしますので、どうぞご確認くださいませ~
特典映像3つめ。。。
그 남자 그 여자 (その男 その女)
まず、レストランでの食事シーン。ミナが星占いを信じていることに腹を立てたデウが、「そんなものを信じてるのは日本人と韓国人だけだ!」と、まくしたてる場面と、ミナがペ・ヨンジュンを描いていたことを知って「マフラーさえ巻けば誰でもペ・ヨンジュンか!」と、腹を立てる場面が流れます。
そしてすぐに、大学での講義シーンに変わります。英文学の講師役ですが、英語の発音が上手くいかないようです ( ´艸`)
「名前はファン・デウといって、大学の講師です。年齢の割には安定した固い仕事に就いていますよね。自分なりの哲学もしっかり持っている。唯一のコンプレックスが、ほとんど恋愛をしたことがないということです。言い方を変えれば、他人とほとんど交流せずに生きてきたということになります」
「そのためにコンプレックスが溜まってしまい、非常にヒステリックな状態になっています。そういう一面も持っている人物です」
監督も、デウについて、ヨンウニムについて、語ります。
「私はパク・ヨンウさんのデビュー当時を覚えているんです。『アパート』 というドラマに出演されていて、とても透明感があって純粋に見えました。もっと大物になってもいいと思うのに、いまひとつ運がついてこなかったようで、辛い時期を過ごされたみたいですね。タイミング的にはたくさんのオファーが集まっていたときでしたが、押しの一手で出演してもらいました」
ガンヒさんにも話していただきましょう。
「俳優なら誰でも、自分の演じた役に愛着を感じるものですが、なかでも格別に強い愛着を持つ方です。これは自分の役だ、という責任感。完璧に台詞を覚えて練習してくるスタイルなので、私とはずいぶん違います。 撮影が始まったばかりの頃には意見を言ったり相談したりするのも遠慮がちでしたが、ミナとデウが全く正反対な性格のキャラクターだったので、それが上手く作用して、とても満足のいく愉快な撮影になりました」
ここで、冒頭のカウンセリングシーンと、デートの後、ミナに言い訳(?)するシーンが流れます。どちらもデウという人物をよぉく表しているシーンですね^^
「セリフは面白いのですが、長くなるほど間延びしがちになります。それならキャラクター化してしまおうってことになって・・・」
「キャラクター自体が知識層に近い人物なので、発音はできるかぎり歯切れよく、正確に。そうすれば早口でまくし立ててもきちんと伝わりますから」
「発音を正確にしたことで、ファン・デウという人物像にも上手く合いました。そういう部分の練習はずいぶんやりましたね」
☆ 続いてミナです。
次に電車の中のシーンですが、ガンヒさん、セリフを噛んでしまってNGです
「ガンヒさん、セリフちゃんと覚えて~」 なんて言われてしまってます。
「今までのチェ・ガンヒといえば、活発でボーイッシュでキュート。その3つに限定されていたでしょ。それを壊したい思いはありました。でもまぁ、ずっとそのままでもいいかとも思っていたのですが、(この作品は)面白そうだったし、イメージを変えられるかもしれないと期待しました」
「この役は本当に気に入っています。こんなに独特なキャラクターを演じられるなんて、生涯にあるかどうかという幸運です」
監督も、ミナについて語ります。
「これまで大ヒットした作品というのはありませんが、ガンヒさんはスターですよ。もちろん私にとって初めての作品に出演してくださったというのもありますが、私が起用した役者さんの中で大スターです。ガンヒさんって、私たちの年代の男性にとても人気があるんですよ」
ヨンウニムも話してくださいました。
「ガンヒさんは、、、とてもリラックスした演技をされます。わざとらしくない自然な演技を好む女優さんですから、壁を作ってはいけないんです。心を開かないといけない。私的な面でも演技においても。おかげで周りのみんなが緊張せずに済みます。私もリラックスして撮影に臨めました。対立するようなこともなかったし」
「この手、終わったら誰が持って帰るの?」 なんて聞いていらっしゃいます。
ガンヒさんがどれだけ肩の力を抜いて撮影を楽しんでいらっしゃるかがわかる映像で、おしまい、です。
4つめのタイトルまで、、、と思ってたけどごめんなさい。今日はここまでが限界ですぅ~ m(_ _)m