2009年2月2日 ミスターラジオ(中編) | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

ヘッドフォン さて、ではでは続きと参りましょう。




フン: ラジオ番組への出演はどのぐらいぶりですか?


ヨンウ: ラジオはあまり機会がなかったのでテレビ以上に緊張します。


フン: ほお。不慣れな分野だとそうでしょうね。


ヨンウ: とくにこれは、<見えるラジオ>でしょ。テレビでもあるし、ラジオでもある。


フン: <見えるラジオ>やめましょうか?


ヨンウ: あはは(苦笑)


フン: 居心地悪ければ、切りますよ。


ヨンウ: そんなの無理でしょう。


フン: できますよ。


ヨンウ: 本当に?


フン: ええ。 だけど、リスナーのみなさんがヨンウさんの姿を見たいでしょうから、<見えるラジオ>にしたんですよ。見て下さいよ、私の服装。


ヨンウ: ははは(大笑)


フン: これで、リスナーのみなさんはみんな理解してくださってます。自然な姿がいいんですよ。気楽にしてください。


ヨンウ: はい。



フン: さて、、、ヨンウさんと言えば、、、 サイコな役。


ヨンウ: (沈黙)、、、それは、、、演った記憶ないですけど(笑)


フン: サイコ役。


ヨンウ: うう~ん、今回の 『携帯電話』 が少しそれっぽいかも。


フン: 冷たい刑事。


ヨンウ: ええ、演りました。


フン: マザコン。


ヨンウ: はい。


フン: 小心者の情けない奴。


ヨンウ: 演りました。


フン: うわぁ、ジャンルも様々ですね。コミック、スリラー、ロマンス、アクション。グー アクションは 『ワンス・アポン・ア・タイム』 ?


ヨンウ: はい。


フン: アクションシーンがたくさんあったんでしょう?


ヨンウ: ええ。


フン: どれも大変だったでしょうが、中でも一番苦労したのは?


ヨンウ: んん、、、個人的には 『今、愛する人と暮らしていますか?』 という映画を、オム・ジョンファさん、ハン・チェヨンさん、イ・ドンゴンさんと撮りましたが、 本格的なベッドシーンは初めてだったんです。ハン・チェヨンさんと。


フン: ああ、、、


ヨンウ: みんなとても羨ましがるんです。ハン・チェヨンさんとベッドシーンを撮ったのかって。でも私は、とてもキツかった。


フン: あぁ、、、そんなときは私に連絡くれればよかったのに、代役で出たのに。


ヨンウ: (笑) フンさんはいい身体すぎてバレますよ。


フン: チェヨンさんとのベッドシーンが一番難しかった?


ヨンウ: ええ。季節もちょうど夏で、音が入るといけないからエアコンもつけられなくて。


フン: 暑いし、汗は出るし。


ヨンウ: そう。だけど女性の前だからマナーは守らなくちゃいけないでしょ。


フン: そうですよね。


ヨンウ: あまり汗臭いと失礼だから、1分撮ってはバスルームで汗を拭って、、、すごいストレスでした。


フン: 私たちはベッドシーンっていうと、汗いっぱいかいて演る方が好きなのに。その方がセクシーに見えませんか?


ヨンウ: (笑) それは作品によるかも。。。


フン: まあね。


フン: 前にも言ったことあるんですけど、主役のイケメン男がキスシーン、抱擁、ベッドシーンとかを演じるとすごく格好良く見えますよね。


ヨンウ: ええ、良く見えます。


フン: そうそう、見えるだけ。演じている方は全く何も感じないか、さっきのヨンウさんのようにえらく苦労しますよね。本当に難しい。


ヨンウ: ほとんどレスリング並みです。立ち回り方を打ち合わせして演じました。


フン: わははは(大笑)


ヨンウ: 本当ですよ。


フン: ベッドシーンを?


ヨンウ: ええ。カット別に。


フン: うわぁ、観たくなった。


ヨンウ: ははは(笑)


フン: そういうの演るときは呼んでくださいよ。プロですから。



フン: さて、今日は 『携帯電話』 のお話を避けては通れないので、少し聞かせてもらいましょう。あらすじを簡単に紹介してもらえますか?


ヨンウ: はい。簡単にお話しますと、携帯電話を失くした人がひとり、それを拾った人が一人登場します。失くした人の職業はマネージャーで、オム・テウンさん。私はチョン・イギュという役なのですが、偶然その携帯を拾います。その二人の間で、携帯を返してしまえばおしまいなのですが、なぜか返せない状況が次々と起こります。そんな中でお互いの感情がどんどん極限にまで追い詰められていくのです。


フン: 面白そうですね。現実でも携帯を失くす人はたくさんいて、拾った人はすぐに返してあげればいいのに返してくれないケースもたくさんあります。


ヨンウ: はい、よくあることだと聞きました。


フン: 売れるんだそうですよ。金になるんですって。


ヨンウ: ああ(苦笑)


フン: 携帯電話に端を発するストーリーですね。二人の男の演技に期待が膨らみます。



(・・・と、じつに簡単に映画の話は終わりになり)



フン: じゃあここで、リスナークイズと行きましょう! (えっ?! いきなり?! です^^;;;)



フン: 1997年、ヨンウさんの映画デビュー作のタイトルは? (という問題)


ヨンウ: 1番、オルガミ(罠)。 2番、チモンミ。3番、カジャミ(カレイ) (2番がわかりません。。。)


フン: たくさんのご応募、お待ちしています。



音譜 ここで1曲入ります。 SG Wannabe の Kiss !!! 音譜




そしてこの後、2部になります~



フン: さて、リスナーのみなさんからたくさん質問をいただいていますので紹介しましょう。


フン: <テレビ放送で、ヨンウさんは車にガソリンを入れるとき、1万ウォンずつ給油するのだと聞きました。本当ですか?>車


ヨンウ: わははは(大笑) その放送は僕も見ました。親しくさせてもらっている先輩 イム・ウォンさんが言ったんです。


フン: 本当ですか? 1万ウォンずつ?


ヨンウ: たしかに私はお金の使い方を知りません。¥ 服にも車にも興味がないので、どんなものに投資すればいいかわかりませんが、1万ウォンのガソリンで、どうやってドライブするんですか。ウォン先輩の勘違いです。少なくても2万ウォンか3万ウォンずつ入れます。


(2015年6月10日、本日の価格で ₩1,600/L ぐらいですね。6年前のラジオ放送当時もほぼ同じぐらいだったようですので、1万ウォンだと 6L ぐらい? 韓国は大型の車が多いから燃費も悪い、と考えると、、、

最低でも2万ウォンは入れる!って、あんまりフォローになってない ^^;;;

結局満タンにはしないんじゃん ( ´艸`) )


フン: 違うそうですよ、みなさん。1万ウォンではなく、2万ウォンか3万ウォンは入れるんですって。1万ウォンよりはずっと太っ腹でしょ(笑)


フン: 次の質問。<『甘く、殺伐とした恋人』 では、パッとしない小物なキャラクターでしたが、ご本人にもそういうところはありますか?>


ヨンウ: おかげさまで映画がヒットしたので、そういうふうに(私自身と重ね合わせて)見られることが多いのですが、、、 さっきも話したように、お金の使い方を知らないんです。服にも、車にも関心がないので。ただひとつ、食べることについては惜しくありません。美味しいものを食べるとか、人にごちそうするとか、食べることに関してはお金を使います。


フン: お、私と似てますね。私は「飲むこと」には惜しげなく使います(笑)


ヨンウ: そのうち美味しいものを一緒に食べに行きましょうナイフとフォーク(笑)


フン: 次の方。先程クイズに出したデビュー作映画について。<当時、オールヌードは衝撃的でした。(そういうシーンを演じることについて)悩みませんでしたか?>


ヨンウ: 当時のことを思い出すと、最初から最後まで震えていた記憶ばかりです。まだまだ演技が下手くそで上手くできないから。母親役の大先輩の前で全部脱ぐことになって、とにかく震えてました。だけど、ユン・スジョン先生(母親役)が本当の母親のように接してくださって、最初は隠していたんですけど却ってそれが恥ずかしくて、結局全裸で撮影しました。その方がふっきれて、あのシーンに限ってはリラックスして撮影できましたね。




(このシーンですね。キャッショック!)

フン: 自分のお母さんの前でも全部脱ぎますか?


ヨンウ: まさか(笑)


フン: 僕にはできそうにないな。


ヨンウ: 却って気楽でしたよ。全部脱いでしまったほうが。


フン: デビュー作もそうだし、さっき出たベッドシーンもそうだし、脱ぐ機会が多いですね。


ヨンウ: あはは、そんなことないですよ。偶然です。


フン: ・・・うらやましい。



 

と、今日はこのあたりまでにしておきましょうか。残り約10分は次回に~