第一印象を信じる -アジア経済紙- | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

ニュース記事も次々とUPされますが、まったく追いつけていませんね(^^ゞ


風邪を引いてしまいダウンしていたこともあって、ますますマイペースです。すみません。。。

昨日はちょっと体力が戻ったので 大鐘映画祭授賞式の様子をUPしようと思ったのに、

なぜかCompiaが、韓国携帯の番号を要求してくる設定に変わってる!!!


(Compiaというのは、ハギがKBS系の放送をVODで観るのに利用してきたサイトです。

これまで何の問題もなく利用し、視聴してきたのに、

「初めてのご利用には本人認証が必要です」ですってぇ~ ( ̄□ ̄;)!!

初めてでもないし、たしかずっと以前に済ませているはずなのに、今更どうして?!

しかも韓国携帯限定ページしか開かないっ!

最近、この手の確認方法を取るサイトが多いんですよねぇ。

韓国在住の外国人なら何の問題もないのでしょうが、

海外在住者にはホント、頭痛いです。

韓流は韓国経済にとってもグローバルに販売できる金の卵のはずなのにっむかっ


と、怒っているばかりでもいられません。

これからKBSの放送視聴をどうするか? 真剣に考えなくちゃ。

方法がみつかったら、お知らせしますね~)



さて、気を取り直して、ニムのステキな記事のご紹介といきまっしょ ドキドキ



春_Sports Daily 01

1994年にデビューし、いつのまにか芸歴20年を誇る俳優パク・ヨンウが、映画 『春』 で戻ってきた。一層熾烈に、一層孤独に。命尽きる直前で身もだえする彫刻家を演じ、観客に深い印象を残した。


『春』 は、最高の彫刻家として名をはせた夫が病に罹って廃人同然となったのを痛み、彼のために新しいモデルを探し出す妻と、ヌードモデルにならないかと誘われる女人の物語を描いている。


夫ジュング役はパク・ヨンウ、妻ジョンスクにキム・ソヒョン、女人ミンギョンをイ・ユヨンが演じ、見事に息の合った作品が生まれた。


最近、アジア経済とのインタビューに応じたパク・ヨンウは、『春』 が自身の人生においてターニングポイントになったと語った。彼は、「考え方が変わった。作品を撮り終えて、ずいぶん癒された。これまで、「水が半分しか残ってない」と思っていたことが、「水が半分も残っている」と肯定的に考えられるようになった」と話した。


実際、オフの期間を過ごしながら、それなりに苦悩する時間もあった。

「きつかったですよ。第三者から見れば幼稚でありふれた悩みでしょう。たとえば、-映画からお呼びがかからなくなったらどうする? 生涯ひとりで生きていくのか? 結婚もできないんじゃ?-といったくだらないものです。とにかくいろんなことが悩みの種になった。-食べることも料理するのも面倒くさくて、俺はこうして中華料理(出前)ばっかり食べて痩せ細り死んでしまうんじゃないか?-とかね。ははは」



  宝石紫 中華料理ばっかり食べてたら痩せ細るどころかメタボになりそうだけど・・・(ハギ)



春_Sports Daily 02

笑いながら話しているが、パク・ヨンウの瞳に過ぎた時間を読み取ることができた。

彼は極度の無気力症にかかったのみならず、生まれて初めて全身にヘルペスができ、苦しんだ。今でも腕には傷跡が残っている。


だが、そんな時間を経験した彼は、『春』 に出会い、撮影を通してそんな傷も癒していった。


「楽しみながら休息する時間をうまく活用できれば、チャンスは間違いなく訪れると思います。休んでいる間に心配ばかりするのでなく、なんでもいいからたくさんやってみて、役者として成長しなければいけないんだってことを骨身に沁みて感じましたね。この1年半は友達に会う時間すらなかった。外的なものから、読書もしたし、本格的なドラム・レッスンも受けました。忙しかったですよ」


チョ・グニョン監督はパク・ヨンウのことを「研究し、分析する俳優」と評する。

パク・ヨンウも一部認めながら、キャラクターについて精密に分析する時間を経て完全に自分のものにした後は、現場でいっそう自信を持って演技することができるのだと明かした。


「演技というのは、やればやるほど思うのですが、人が生きていくことと似てるんです。自分の人生のモットーが透明になるように思います。20年役者をやってきて、変わった部分もありますが、私は、調和を大切にしたいと思っています。撮影に入る前は細部に至るまでチェックしますが、いったん撮影が始まってしまえばできる限り単純に、感情に重点を置いて演じようとします」


海外有数の映画祭を総なめした 『春』 との最初の出会いを、彼は覚えていた。一目で作品の良さがわかったし、やらなければと思った。ジュングに強く引かれた。


「第一印象を信じることにしました。過去には、第一印象を信じて失敗したこともありますが、ほとんどの場合正しいんです。この映画は、ご覧いただいた方の70%以上が面白かったと思ってもらえるはずです。とても新鮮でおもしろい作品です。後半は特に、作品にのめり込んでしまう、その度合いがすごい!という話を聞いて安心しました。多くの方にご覧いただきたいです」