わが愛しの蝶々夫人57 -29話- | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

全国民が認める大根役者のナビが、

交通事故にあったからといっていきなり演技が上達したなんてありえない!と思うハギは

やはり一部記憶があいまいなのだろう、と納得しながら観た29話。


これで「交通事故」「記憶喪失」「出生の秘密」という3大キーワードがそろった『蝶々夫人』。

韓国ドラマはどうしてこのキーワードなしに展開できないのかしら~ なんてコメントが

公式HPの掲示板にも上がっていて、視聴者を失望させている模様。


そんなありきたりの設定、見飽きたはずのストーリー展開にも関わらず

ヨンウニムの名演技に翳りはありません。

胸をときめかせっぱなしで、改めて感嘆のため息がもれるハギです。。。


前半とラストには相変わらず胸の痛むシーンがたくさんありましたが、

途中 工房での仲睦まじい二人の様子には、思わず笑みがこぼれました^^

ナビに話しかけるウジェの表情が、なんともいえず優しくて。

久々にウジェ大ファンのおばあさまも登場されましたね^^!

オッパヤ~! と抱き着いていかれたシーンなど、思わず嫉妬を感じてしまいましたよぉ(爆)


さてさて前置きはこれぐらいにして、あらすじチェックと参りましょう~



28話からはどうしてもキャプチャーできなかったラストの抱擁シーン。

29話でうまくキャプチャーできたのでUPしましょうね。


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抱きしめた腕を振り払われて戸惑うウジェ。

本当に? 僕のことも? 忘れてしまったのか、ナビさん!



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「あなたの家族は、どうして実の息子のあなたより、ナビの心配ばかりするの?!」

ユジンの言葉にも一理あります。 

ナビの人柄を知らなければ、どうして誰も彼もナビの味方になっちゃうのか、腹立たしいと思います^^;


ウジェの態度も責めます。

「ナビさんをこのまま放っておくの? ジェフとは偽装結婚だったのよ!

 私だったら無理やりにでも彼女をあの家から連れ出すわ。

 私とあなたは同じ穴のムジナよ」


そこまで言われても、

「僕は僕の思うとおりにするから放っておいてくれ」 とはねつけるウジェ。



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「婚約者の家の事情をスパイしろだなんて、私にはできないわ」

一度は断ったものの

「あなたにまで背を向けられたら、私は天涯孤独になってしまうわ」とソラに哀願され

仕方なくナビの様子を伝えるスジョン。



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おじい様も、やはりナビの動向が気になる様子。

記憶を失くしたと聞いて「ウジェのことまで忘れたのか」と聞き返されるあたり

やはり少しはウジェのことが心配なのでしょうね。


息子二人が思いどおりに行動してくれなくて、おじい様としてはずいぶん歯がゆいことでしょう。

が、親の思い通りにはならないのが子供ですもの、仕方ありませんわね~


この後、伯父さまが伯母さまに向かってこうも言いました。

「君はワールド製靴を売り払ってアウトレットモールを作るのが望みだったじゃないか。

 今はその望みを叶える絶好のチャンスだろ」


伯母さまの返事はこう。

「そうよ、そのためにメジコン食堂の土地が最高なのよ!」



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全員がナビの味方、というメジコンで、たった一人ユジンが懐柔に成功したのがジョンウクのおばあさま。

「家族で一番年寄りの私が皿洗いだなんて。ユジンさえいてくれたら、あの娘が全部やってくれるのに」

とぼやきが出ます。



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ずうっと会いたかった息子だけど、お母さまはナビのことも、すっかり家族と認めてくださっています。

「3日以内にユジンと別れて戻ってきなさい。ナビはあなたの子を流産までしたのよ」

泣きながら訴えるユジンに対しても

「罪を犯したのなら刑務所に入ってでも償うべきよ。きちんと罪を償って、正々堂々と戻ってくればいい。

 息子が殺人犯でも構わないというぐらい愛してくれているなら、

 息子にとって一番いいことが何なのか、わかるはずでしょ」

と言い放ちます。


ナビの流産を知ってますます動揺するロイ。



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=ナビさんが覚えていないなら、僕がやるよ=
という、意味深な心の声を残してウジェが工房を訪ねます。

(僕がやるって何を???)


「ナビさんの記憶が、僕が工房にいるときで止まっているなら、

 彼女を動揺させないために、僕はここにいるべきです。」


「わたしはナビの義父だ。

 君の気持ちを知っていながら、ここに置くわけにはいかない。

 それに君だって、ここに通って来られるほどヒマではないだろう」


「会社はクビになりました。家も出ました。

 (あれ? 家の中でおじい様がウジェ、ウジェって呼んでらしたけど・・・)

 先生はナビさんにとって父親以上の存在ですから、

 ナビさんのために、僕を受け入れてくださるはずです」



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「私、靴のブランドを立ち上げたんですって。オドロキでしょ。

 記憶がイマイチあいまいだけど、あなたが一番の友達だってことは覚えてるから心配しないで」

とソラにアドバイスを求めるナビ。

「ハンドメイドシューズのブランド1位の座を奪い取ってみせるわ。

 これからはわたしたち、ライバルね」 とも言い放ったナビ。

(これは演技なのかしら?)


一方、ソラを訪ねてきて「メジコンの土地を譲ってほしいから交渉にきたの」という伯母さま。



パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人368 記者たちを連れて帰ったナビが、テレビカメラに向かってウジェを紹介します。

「一番弟子のウジェさんです。シングルですよ~。配達にも行きますよ~」

ムフフ、このときの表情がGood!

ウジェが配達してくれるなら、ハギも毎日ナビブランドの靴を注文しちゃうわ~♪


さらにさらに、ウジェが工房にもどってからの二人の様子がとっても微笑ましくてステキでしたねぇ~(*^^*)

ハギの目はもう、トロ~ン ラブラブ


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食事のシーンはなんとも不思議@@

息子がいないのに嫁と、その嫁を愛しているという弟子。

おばあさんが二人にお母さんが二人。

それがまた仲良く和気あいあいとしていて・・・うふっ、思わず笑っちゃいます^^



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しょうゆ甕の場面も可愛かったね(^_-)-☆



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でもついにロイが家に戻ってきてしまいました。。。



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さあウジェ、どうする?!