なんてドキドキさせるラストなんでしょう!!@@
ウジェがしっかとナビを抱きしめました(キャ~^^)
そこで3曲目のOSTを初登場させるなんて! 演出が憎いじゃないですか?!
まだ心臓がドキドキいってる・・・(〃∇〃)
指先も震える気がしますが、24話、振り返ってみましょう
「こんな話、ナビさんに聞かせられない!」という気持ちが全身から伝わってきます。。。

車内のウジェは、ソラがどうしてロイのことをこんなに詳しく知っているのか考え、
以前ソラのマンションの前で騒ぎを起こした相手がロイだったことを思い出します。
ジェフがナビの夫ロイだと確信をもったウジェは、ワールド百貨店への入店を保留にします。
「事業であれ何であれ、信用が一番大切だと私は考えています。
相手に対し、どれだけ誠意をもって接するか、信頼を与え、嘘をつかないこと。
そこから信用が生まれるのです。自然に出来上がるものではありません」
ムフフ、ヨンウニムご自身の哲学を語ってらっしゃるみたーい^^
「俺が何の切り札も持たずにも香港から戻ってきたと思うのか?」
と逆にソラを脅すロイ。
「これ以外にもカードはいろいろある。すべてバラされたくなかったら、入店の許可を取れ。
そして、家と土地の権利書も返せ」
「俺たちは悩んだ末に再婚を決めた。失敗を2回も繰り返さないためにはお互いの透明性が大切だと
思ってる。 ソラ、ごまかさずに本当のことを言え。嘘はもっと許さない。
お前とロイとはいったいどういう関係なんだ?!」
おお、絶体絶命のソラ!
険しい表情の演技が続く24話でしたが、ナビと接するときだけはウジェの表情が穏やかです^^
「以前、ウジェさんが言ったでしょ。好きでもなく上手くもない演技なんかにしがみついてないで、
自分に合った仕事を探せばどうかって。それが私にとって「靴」なのかもしれない。
ちょっと自慢させてもらえば、すでに注文が次々と入っていて、事業登録も終えたのよ。
さっさとお金を稼いで、ロイの借金を返すの。メジコンの家と土地も取り返すわ。
これが、私にできるたったひとつの罪滅ぼしよ」
最後のひとことを聞いたウジェが訊き返します。
「ナビさんのせいでご主人が亡くなったって、前にも言ってたね。それはどういう意味なんですか?」
でもナビは、「もう過ぎたことだから」と答えません。
「結婚式には出席できないけど、心でお祝いしてるわ」と立ち去ります。
「ついにソラがえさに食いついたぞ」と喜ぶロイ。
ウジェがロイの正体に気付いたと聞いて焦ったソラは
「まさか私が指示して偽装結婚させたってことまで知らないでしょうね」と口走ってしまいます。
それを聞いてしまったウジェ。「偽装結婚って何だ?!」
「うっはっは、結婚式が終わればわしは引退じゃ。老いぼれは後ろに引いて若い者に後を任せるよ」
上機嫌のおじいさんのところに飛び込んできた二組のカップル。
「お父さん、ぼくは妻と離婚します!」という伯父さま。
「おじいさん、ぼくはソラと結婚しません!」というウジェ。
このシーン、シリアスな場面のはずなんだけど、まるでコメディになっていて吹き出しました( ´艸`)
そこにいるのは君が一途に思い続けるご主人じゃない!!
ナビのことが心配でたまらないウジェ。ナビを守りたい一心のウジェ。
さあ、25話ではどんな展開に?!