わが愛しの蝶々夫人49 -23話- | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

23話の中でくりかえし流れた雪山遭難シーンから、本日はスタートです^^

パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人213  パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人214

ナビが意識を失ってしまわないよう、何でもいいからしゃべらせようとするウジェ。

まずは名前を聞いて、次に婚家が経営する食堂の名前を言わせようとして、

それでも反応がないので、どうしようもなく夫の名前を尋ねる・・・

するとやっとナビが少し意識を取り戻して口を開きました。

「ロイ、愛するロイ・・・」

その言葉に、複雑な表情のウジェ。


それでもナビを抱きしめます。

「君が誰を愛していようと構わない。僕のことなんて全く目にはいらなくたっていい。

死なないでくれ。目をつむっちゃだめだ。生きてくれ!」


ビックリマーク22話で、やっと暖かそうなダウンを着せてもらえたヨンウニム。

  ファン一同がホッとしたのもつかの間、コートもマフラーもナビに貸してあげて、ご自分はまた

  薄手のセーター1枚で雪山シーンを撮影・・・ NG出さずにさっさと済ませていらっしゃるかしら。

  とっても心配・・・



パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人215  パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人216
そうして救い出したナビは、軽い捻挫程度で済みそうとのこと。

安心したウジェは、「自分が助けたというとナビさんが負担に思うから知らせないように」

と言って去ります。



で、とりあえずはベッキがナビを助けたことにして帰宅しますが、

このあたりはムン作家、すぐに手の内を明かしちゃいます。

パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人221  パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人219

財布がないことに気付いたナビが、自分を助けてくれたはずのベッキに財布を返してくれと

詰め寄り、盗んだと疑われたベッキが潔白を証明するため

「義姉さんを助けたのは実はウジェさんなんだ」と言ってしまいました。


一方、メジコンのお味噌がとっても気に入ったおじいさんから、ワールド百貨店の食品館に納品させるよう

指示を受けたウジェは、(ナビの婚家だということは伏せて)早速お義母さんに連絡を入れました。


自分が助けたことを知らせたくなかったウジェと、

ウジェに助けられたのは幻想だと思っていたナビは戸惑いますが、

ただただ喜ぶお義母さんは、ナビを連れて早速ワールド百貨店に向かうことになりました。



パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人222  パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人223
ウジェに気持ちが傾いている自分を責めるナビは、どうして助けたのかと腹を立てます。

ナビ「私たちはもう関係ないって、それぞれの人生を歩もうって言ったのはウジェさんでしょ」

ウジェ「じゃあ、雪の中に、放っておけばよかったというんですか?!」

ナビ「あなたの気持ちがわからない。どう思ってソラと結婚を決めたか」

ウジェ「ナビさんは自分の気持ちがはっきりわかるんですか?ご主人に対する気持ちが。

    本当に亡くなったご主人を今も愛してるのか、

    先に死なせてしまったことに対する罪責感か、

    あるいは別の男に・・・」

と言いかけたウジェをナビが遮りました。

ナビ「私のせいでロイは死んだの。私を愛して結婚したから死ぬ羽目になったの。

   だから、そんな私が他の人に気持ちを移すなんて・・・」


ナビはソラから「あんたのせいでロイは死んだのよ。すべてはあんたのせいよ」

と言われたこと(しかも告別式の日に!)を、とてもとても気に病んでいるのです。。。


そんな中で、ウジェの告白に心が揺れる自分が許せない・・・ うーん切ないToT


この後、ジェフ・カンが置き忘れた財布を返しに向かう母娘。

ウジェが一瞬ナビを呼び止めて、

「亡くなったご主人は双子だったか?」と訊きます。

「似ているというのはあまりにそっくりな人に会ったものだから。違ったらいいんだ」

とその場は済みますが、

23話ラストで、チャンギからも同じ質問を受けたナビが疑心を抱き、

チャンギたちの話を立ち聞きする、というところにつながっていきます。


パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人224  パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人225
ジェフと名乗るロイの彼女はユジン(って言ったと思います、ちょっと怪しい)

待ち合わせた喫茶店に現れて「こんにちは、お義母さま!」とにこやかに挨拶。

「お義母さま」と呼ばれて面喰いつつお財布を返し、ホッとするお義母さま。


ナビが婚家に同居していると知って驚くユジン。

ロイに「ナビが今でもあなたのことを待っていたらどうするの?」と聞きますが

ロイはそっけなく「そんなはずありっこない。ナビがどんな人間か、俺はよく知ってるんだ」だって!

知らないくせに!!



パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人226
ロイに瓜二つのジェフがどうも匂う、という思いが捨てきれないウジェ。

「非常に私的な質問で恐縮ですが」と前置きして

「米国に留学した後、香港にお住まいだと聞きましたが、韓国にご家族は?」と聞きました。

もちろんロイは「誰もおりません」と否定しましたが・・・


それでも腑に落ちないウジェ。「他人の空似とはとても思えない」と悩みます。

ナビはナビで、ウジェがみかけたという「よく似た人」が気になるものの

「生きて帰国したのなら、私を探してここに来ないはずがない」と疑念を振り払おうとします。



そうこうしているうちに、迫り来るウジェとソラの結婚式。

前回、ウジェがナビに靴をプレゼントしたと知ったソラがウジェの部屋に入ってきたとき

「結婚式まで1週間も残ってないのよ。連絡なしに訪ねてきても構わない間柄じゃなくて?!」

と確かに言ったのですが、

今回またおじい様が

「結婚式まであと1週間だな」なんておっしゃいましたね^^;


ハギは前回すでに1週間を切ってるから、雪山のシーンは式の3日前?4日前?と気になっていたのだけど

ちょっとだけ執行日が延びたような~ ^^



パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人228 パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人230

このお味噌はナム・ナビの婚家で作ってるものでしょ、って、ソラがバラしちゃったのでおじいさまは激怒。

ウジェも一瞬困惑した表情を見せますが、「グルメで有名なお口に合った味でしょう」「ナビさんの婚家には違いないが、事業家として懸命な決断をしてください」と反撃!

入店取り消し・・・には、ならない・・・のよね?!



パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人231  パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人232
この二人の台詞も相変わらずかわいいのよ^^

「私のこと好きだ好きだってつきまとってたくせに」

「にっこり笑った目がどんなにかわいいか、自覚がないのかあいつは・・・」

脱北者っていう大きな壁は、乗り越えられるのかしらね~



パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人233  パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人236
ソラがDNA鑑定をしたことを知ったウジェ。誰と誰の鑑定をしたのか突き止めました。



パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人239  パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人238
そしてとうとう、ロイが死んでいなかったことを知ってしまいます。。。




12月29日(土)と30日(日)は年末特別番組のため『蝶々夫人』はお休みです。

1週間寂しい思いをしなくて済むように・・・ ステキな笑顔のお写真を最後に♪
パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人227