わが愛しの蝶々夫人15 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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第7話 ウジェと叔父夫婦の葛藤

REVIEWSTAR 10月28日の記事から


パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-蝶々夫人32

モランが、夫ソンリョンに、ウジェと仲違いさせるような悪口を言って会社に対する野心を露わにした。


27日の第7話では、モランが、ウジェに会社を奪われないよう、夫ソンリョンに向かってウジェをなじる場面が放送された。


家族そろった朝食の時間。団欒を楽しむ雰囲気を壊して、ウジェが15年前の工場火災を話題にした。

サムグが、人命よりも先に製靴材料である皮を運び出せと指示したというのは事実か、と聞いたのだ。

このひと言で座は凍りつき、一家団欒の空気は壊れた。


食事の後、夫ソンリョンの出勤準備に手を貸していたモランは、ウジェというのは知れば知るほど恐ろしい人間だと切り出した。ソンリョンはモランに、何をまたそんなことをとたしなめたが、モランは、ウジェがサムグの意見に同意してもいないくせに笑顔で「勉強になりました」などと嘯く姿を見なかったのかと詰め寄った。


モランはまた、「ウジェはきっとワールド製靴を建て直してワールド百貨店を手に入れようとするに違いない」と言い、さらに続けてウジェの生母の話を持ち出して、ワールド百貨店の前身がウジェの亡くなった生母のものであったという話をしたのだ。


ソンリョンが、自分がその事実を知っていたことに驚くのをみたモランは、サムグが若い頃、意図的に病弱なウジェの母親を誘惑し百貨店だけ取り上げて捨てたのではないかとまで口にしたため、ソンリョンは慌てて妻の口をふさがねばならなかった。


ソンリョンが言葉に気をつけろと注意し、ウジェに聞こえたらどうするんだと言うと、ウジェが知らないとでも思っているのかと切り返し、この家に来るまで、ウジェは母親と一緒に暮らしていたじゃないかと付け加えた。


それを聞いてソンリョンは、「誰の助けも借りず、譲歩されるのでもなく、自分自身の力でワールド百貨店を手に入れてみせる」と言ったウジェの言葉を思い出した。


モランはウジェをなじることを止めず、叔父甥の仲に水を差した。

また、もしサムグが本当にそんなことを(百貨店を手に入れるためウジェの母親を利用)したのだとしても、僻地の小さな店に過ぎなかったものを、今のワールド百貨店に成長させたのはサムグと自分の父親だと主張し、聞いていたソンリョンは複雑な表情で黙って妻の顔をみつめた。


一方、この日の放送では、メジコン食堂に起居するようになったナビと、靴職人だったビョンホを訪ねてきたウジェが対面する場面も登場し、ドラマの成り行きがますます注目される。