まほちゃんで~す☆
もしもわたしが○○だったら!?
もしもわたしが剣道だったら!?
わたしは剣道.....。
そう初めはお互いに相手と一礼をして....。
突然のその閃光を帯びた愛らしい小手着き(こてつき)の出逢いに驚き想わず揺らぐ
その胸の胴衣......。
ハッとしたその瞬間には相手からの洗礼の
恋を突く面(めん)とすればお互いの面影が
横切ることで足取りが重なる.......。
それが胴(どう)したことかまるで夢の初まりとして
この胴衣の帯は脱げずに
絡まるが如くの恋からの進入経路へと
佇む愛の行方があるから此処へと着地した........。
だからこうして何度としても愛マミエル交差となり
息が弾みそして恋の息吹が呼び覚ます.........。
この記憶はやはり確かな手応えとなる手がかり
となりその恋と愛が触れ合うから見つめる..........。
それこそが真実さからくる相手との距離感
としての密接な関係が保たれた証となる...........。
それだけに静かな訪れが成り立ち
そこにこそ愛が訪れ恋が訪れ
愛の小手が行きづいた前触れ...........。
だから剣道はお互いに無くてはならない
恋愛の行方.....。
わたしは剣道.....。
まほ&まいより☆☆☆
2013.12.9