ボルドーブランは食事に良い。
上のクラスとの差別化は難しそうだが。
これはポムロールのクリネ関連の銘柄らしい。

すっきりした中にもセミヨン35%の柔らかな重さ
が和食〜家ごはんにいい感じ。

さて次!


マレショード ブルゴーニュ ブラン2018。
あー、このクラスだと単一品種のデメリットが目立つ。
甘くて健康的で悪くないが、複雑味は皆無。
先のクリネのボルドーブランの方が(まだ)面白い。

とにかく佇まいが平凡。
でもブルゴーニュラバーなら許せちゃう?
(まー、それでも「旬」はリリース直後限定?かな)

さてもう1本。


アルザス。
アンリ エーラール リースリング  2018。
ミネラルも薄く、飲みやすい。
間違いなく冷やし目で飲むべし。
安っぽいが質感は悪くない。

カルディのワイン、悪くない3本でした。